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テーマ:オール台湾!(1574)
カテゴリ:旅行
2日目の日曜日。
朝から鶯歌に行くことにしました。 台北駅までMRTで出て、台鉄に乗ります。 鶯歌への詳しい行き方は過去記事をご参照下さい。 今は悠遊カードも使えます。 板橋と樹林の間に浮洲という新駅ができているのがトピックスでしょうか。 鶯歌へ向かう電車の車中では若者が積極的に席を譲っていました。 こういうのは見ていて本当に気持ちが良いですねぇ。 さて、鶯歌に到着したものの、色々とお店を巡るには時間が早いので、観光をすることにしました。 ときおり小雨が降ったりする怪しい天気ですが、何とかなるでしょう。 鶯歌のシンボルといえば、鶯歌石。 これをじっくり見てみるかと思いつき、鶯歌石を目指すことにしました。 フツーの大通りに面した、この門のところを入って、 すぐの路地を曲がり、 なんだか民家に迷い込んでいきそうな角を曲がると、 整備された遊歩道に出ます。 自然がいっぱいでなかなかイイですなぁ、と歩いていきます。 わりと平坦な道で、ちょっとした森林浴気分が楽しめますね。 しばらく歩くと、左手に鶯歌石へ登る階段が出現しました。 えー、これを登るの・・・(-_-;) と、正直思いましたが、ここはヒトバシラーとして登らねばなりません。 #よく分からない使命感w 登り始めたのはいいですが、これ、やっぱり相当ありますね。 今までの道が平坦だったということは、階段で一気に上まで登るわけですから、しんどいはずです。 中腹付近に東屋があったので、そこで一息入れて、さらに登っていきます。 日頃の不摂生を反省です。。。 東屋を過ぎたら、なんだか階段の角度が急になっていますw 足下も濡れているので、ちょっと滑りそうな感じです。 ここが最後の難所だったようで、これを登り切ると、鶯歌石がデーンと。 うーん、まさかこんなに近くに来ると思ってませんでした。 こんなに近いと、岩が鶯のかたちかどうかも分からず、 ただの岩 にしか見えません(((((^^; では見晴らしはどうか・・・と言いますと、見える景色はこんな感じ。 左側に見えている壁が鶯歌石です。 右側は森になっていて、視界はこのぐらいしか開けていないんですw うーん、労力の割にはリターンが小さいかなぁ...(^^;) なお、帰りに石段が何段あるかを数えながら下りてみましたが、 263段 ありました。 ※あるきち調べ。フラフラしていたので、数え間違いがあるかも(^^;) ここで、一句。 鶯歌石 登ってみたら ただの岩 ああ、こんな句しか捻り出せませんでしたw 観光は、正直、三峡に行った方が良いかもです。。。 #三峡についてはこちらの過去記事で。 続く。 にほんブログ村 やっぱり鶯歌はお買い物の街ですな お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.07.11 22:47:38
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