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中国茶・台湾茶と旅行 あるきちのお茶・旅行日記(旧館)

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2012.07.11
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カテゴリ:旅行
2日目の日曜日。
朝から鶯歌に行くことにしました。

台北駅までMRTで出て、台鉄に乗ります。

台鉄の区間列車


鶯歌への詳しい行き方は過去記事をご参照下さい。
今は悠遊カードも使えます。
板橋と樹林の間に浮洲という新駅ができているのがトピックスでしょうか。


鶯歌へ向かう電車の車中では若者が積極的に席を譲っていました。
こういうのは見ていて本当に気持ちが良いですねぇ。


さて、鶯歌に到着したものの、色々とお店を巡るには時間が早いので、観光をすることにしました。
ときおり小雨が降ったりする怪しい天気ですが、何とかなるでしょう。


鶯歌のシンボルといえば、鶯歌石。
これをじっくり見てみるかと思いつき、鶯歌石を目指すことにしました。


フツーの大通りに面した、この門のところを入って、

鶯歌石への入口


すぐの路地を曲がり、

鶯歌石に向かう路地


なんだか民家に迷い込んでいきそうな角を曲がると、

この路地を曲がると遊歩道です


整備された遊歩道に出ます。

整備された遊歩道です


自然がいっぱいでなかなかイイですなぁ、と歩いていきます。

遊歩道の雰囲気


わりと平坦な道で、ちょっとした森林浴気分が楽しめますね。

しばらく歩くと、左手に鶯歌石へ登る階段が出現しました。

階段のスタート


えー、これを登るの・・・(-_-;)

と、正直思いましたが、ここはヒトバシラーとして登らねばなりません。
#よく分からない使命感w


登り始めたのはいいですが、これ、やっぱり相当ありますね。

階段の中盤ぐらい


今までの道が平坦だったということは、階段で一気に上まで登るわけですから、しんどいはずです。
中腹付近に東屋があったので、そこで一息入れて、さらに登っていきます。
日頃の不摂生を反省です。。。

階段の終盤


東屋を過ぎたら、なんだか階段の角度が急になっていますw
足下も濡れているので、ちょっと滑りそうな感じです。

ここが最後の難所だったようで、これを登り切ると、鶯歌石がデーンと。

鶯歌石


うーん、まさかこんなに近くに来ると思ってませんでした。

こんなに近いと、岩が鶯のかたちかどうかも分からず、


ただの岩



にしか見えません(((((^^;



では見晴らしはどうか・・・と言いますと、見える景色はこんな感じ。

鶯歌石の上から見た街並み


左側に見えている壁が鶯歌石です。
右側は森になっていて、視界はこのぐらいしか開けていないんですw


うーん、労力の割にはリターンが小さいかなぁ...(^^;)


なお、帰りに石段が何段あるかを数えながら下りてみましたが、


263段


ありました。
※あるきち調べ。フラフラしていたので、数え間違いがあるかも(^^;)


ここで、一句。


鶯歌石 登ってみたら ただの岩

鶯歌石 遠きにありて 望むもの


ああ、こんな句しか捻り出せませんでしたw

観光は、正直、三峡に行った方が良いかもです。。。
#三峡についてはこちらの過去記事で。

続く。


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やっぱり鶯歌はお買い物の街ですな






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Last updated  2012.07.11 22:47:38
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