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テーマ:オール台湾!(1574)
カテゴリ:旅行
鶯歌の茶器屋さん巡り。
文化路編、重慶街編の続きです。 重慶街の突き当たりは育英街という通りになっています。 これを左に行きますと、尖山埔路に戻ることができます。 その道沿い、左側にあるのがこちらのお店。 厚道飲食店です。 こちら、排骨飯がお薦めです。 スープとちょっと変わった名前のついたドリンクを頼めば、立派なお昼ご飯になります。 土日は混みますが、気軽なランチならここではないかと思います。 #過去記事はこちら 育英街を突き進むと、またもT字路になっています。 左へ進むと尖山埔路の商店が建ち並ぶメイン通り。右へ進むと、呂老師のお店方面です。 では左へ曲がって、尖山埔路です。 このような雰囲気の通りだからなのか、新しいお店は軒並みギャラリー的なお店です。 ちょっと高そう・・・な感じが漂っています。 昔ながらの店構えのところも多く残っているのですが、メインが甕や壺だったりするので、なかなか今回の目的に合致しそうなお店がありません。 そんな中でも、目についたお店を2軒ほど。 まず、店名不明ですが、茶壺の色々あったお店です。 あまりギャラリーめいてないので、入りやすいお店でした。 手前の方にはリーズナブルな茶器も並んでいるのですが、奥の方に入っていくと作家ものの茶壺などもありました。 茶壺探しには良いかもしれません。 住所:新北市鶯歌區尖山埔路30號 <風清堂 老街館> 風清堂、こちらにもお店があります。 立地に合わせてなのか、やや高級な感じのお店です。 でも、茶器特価!のような看板が出ているので、気楽に入れるのではないかと。 #入る元気がなかったので、外観のみです。 風清堂 老街館 住所:新北市鶯歌區尖山埔路30號 というわけで、尖山埔路はちょっと調査が中途半端で、すみません。 あと1,2回行けば、様子が掴めると思うんですが。 最後にググッと進んで駅裏へ飛びます。 <鶯歌廠商聯合陶市> ”工場直売所を1つの建物の中に詰め込みました”的な市場です。 茶器だけでなく、お皿とか鉢とか色んなものが売られています。 その中に、バーゲンセール的なお手頃茶器も並んでいます。 茶杯は1個10元ぐらいからあります。 なんか、ホコリをかぶっているような商品も中にはありますが、それもまた掘り出し物が出てきそうな雰囲気があって良いのではないかと(笑) 私も最後にここで1個15元の茶杯を80個ほど、大人買いしましたw 鶯歌廠商聯合陶市 住所:新北市鶯歌区中正一路62巷42号 ざっと、こんな感じでしょうか。 これまで紹介したお店を、Google謹製の地図にプロットすると、このようになります。 <1>風清堂 藝品部 <2>風清堂 茶具部 <3>陶作坊 文化店 <4>鶯歌陶瓷博物館 <5>陶瓷老街の石碑 <6>騰龍 <7>子士小舗 <8>富貴陶園 <9>観瓷 <10>陶作坊 重慶店 <11>厚道飲食店 <12>茶壺屋さん <13>風清堂 老街店 <14>鶯歌廠商聯合陶市 番号順に回っていくと一筆書きで、グルリと回れると思います。 まだまだ行けていないお店もあるので、とりあえず暫定のものですが、鶯歌へ行くヒントにはなるのではないかと。 #この地図、私が鶯歌に行き始めた頃にもっとも欲しかったものです。無いなら作ってしまえ!というわけです。 鶯歌はここまで。 旅行記はまだまだ続きます。 続く。 にほんブログ村 お役に立ちそうでしたらポチッとお願いします♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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