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中国茶・台湾茶と旅行 あるきちのお茶・旅行日記(旧館)

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2012.07.27
XML
カテゴリ:旅行
猫村に行くと、どうも写真の枚数が増えるようです。

・・・というわけで、続きです。

猫村は、ボランティアの方の熱意が凄くありまして、あちこちにこんな看板が出ています。

猫の健康に関する豆知識


猫の健康について啓発する内容です。

ここにいる猫ちゃんたちは、ほったらかしではなく、定期的に健康チェックをされているそうです。
地域ぐるみで猫を守っていく姿勢が表れています。

そんなわけで、こんな看板も設置されています。

猫には猫の餌を!


猫には人の食べ物を与えないように、という看板です。
これ、徹底していまして、与えようとしていた人が、地元の方に注意されていました。

そんなふうに守られているからなのか、ここにいる猫ちゃんたちは、実に幸せそうな顔をしています。

鼻のところが黒いです


モフッとした寝顔の可愛い猫


猫と共存する穏やかな集落です。

廃屋っぽいけど・・・


駅を背に右の方へ歩いていくと、こんな看板が。

「猫出没注意」の看板


ペンキが薄くなっちゃってますが、「この先、大量の猫出没」と書いてあります。

「熊出没注意」ならぬ、「猫出没注意」ですねw

毛繕い中


窓枠に隠れて眠る猫


肉球がキュート♪


むう、確かに猫がたくさんいます。

中にはお土産屋さんもあったのですが・・・

商品の上で寝る猫


商品の上で猫が寝ていましたw

こんなふうに、とにかく、この猫村は商売っ気がありません。
何軒か土産物品を売る店だったり、飲みものを出すところもあるのですが、どこもゆるーい感じです。

大体、この突きあたりまで行くと一回りという感じでした。


では、跨線橋のたもとの方に戻っていきます。

ひっくり返った浴槽の上に乗っています


ドアップで撮影してみました


そういえば、猫村に行った日は2012年6月6日。
金星の太陽面通過の日でした。

「そうそう」と思い出して、太陽を撮影したのがこちら。
北回帰線に近く、夏至にも近い日程だったので、太陽はほぼ真上でした。

金星の太陽面通過の日でした~


右下の方に黒い点が見えますが、これが金星だったみたいです。
ほぼ終わりかけでした。


なお、猫村にいるのは人間と猫だけではありません。

犬もいますw


犬もいるんですw

おとなしい犬で猫たちと上手く共存している感じでした。

何となく哀愁がある感じw


猫村は、こんな感じの素朴な集落でした。

「猫を眺めているだけでも飽きない」という方には、とても良いところだと思います。
平日でも結構人が来ていたので、土日はかなり賑やかになるでしょうね~。


では、猫たちとお別れして、駅に戻ります。


・・・と思ったら、駅の構内にも猫がいましたw

駅のホールにごろんと


駅の待合になっているホールのベンチで、ゴロンと寝ています。
全く警戒心のない感じだったので、思いっきり近づいて、広角でパチリ。

近づいて広角で撮るとこういう感じです


実にのどかな駅の一コマでした。

駅の構内も、いろいろと猫だらけです。

駅の売店と猫提灯


キオスクのような売店も、すっかり猫ショップになっていますし、飾られている提灯には猫の絵が。

駅の改札口


とことん、猫。
そんな候[石同]駅でした。



なお、候[石同]からの帰りの足ですが、土日と台湾の祝日には九[イ分]や金瓜石を経由して水?洞へ向かうバスも運行されているようです。
時間は、9時~17時までの毎時00分に出発するようです。

それ以外に40~50分に1本、瑞芳駅まで行くバスもあるようです。


が、ここはオーソドックスに列車で戻ることにしました。
せっかくなので、九[イ分]に立ち寄りたいと思います。

帰りの列車です


この電車で一駅戻って、瑞芳へ。
そこからバスで九[イ分]へと向かったのでした。


続く。


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Last updated  2012.07.27 21:52:08
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