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テーマ:中国茶好き集まって!(926)
カテゴリ:お茶のイベント・勉強会など
えー、カウントダウン情報であれこれお伝えするつもりが、ままならぬまま・・・
既に始まってしまいました(^^;) が、書きたかったこと&お伝えしたいことは、まだまだあるので、 カウントアップ情報 として、強行しますw 今回は、新コーナーの「交流ひろば」のご紹介です。 美味しいお茶をシェアする体験、誰にでも交流ひろばは、その名の通りのイベントでして、お茶で交流するための「広場」です。 中心になるのは、茶器とお湯がセットされており、これらを1日100円で自由に使えるという100円茶席です。 今年の100円茶席は、茶器やお湯は用意されていますが、お茶そのものは置いていません。 そうなると当然の疑問点は「お茶をどう調達するか」ですが、方法は3つ。 1.自宅から持ち込む 「うちにとっておきの茶葉があるんだけど、1人で飲むのはしのびない。誰かと飲みたい」 「いただき物のお茶があるけど、淹れ方が分からない」 というようなお茶を持ってきて下さい。 「誰かと飲みたいお茶」でしたら、相席になった方に、「まあまあ、私のお茶いかがですか」とオススメしてみましょう。 そんなところから、お茶の交流ができるかもしれません。 また、「お茶をもらったんだけど、どうやったら美味しく入るんだろう?」というお茶の場合。 これは近くにいるスタッフにご相談下さい。 美味しい淹れ方を一緒に研究しましょう。 中にはワンコイン茶席の淹れ手をしているスタッフがいる場合もあるので、美味しい淹れ方のコツを教えてもらえるかもしれません。 2.会場で買ったお茶を持ち込む これもアリです。 お茶は、お店で飲ませてもらった時は美味しいんだけど、家で淹れると何か違うのよね、ということが、たまにあります。 家に帰ってからだと、「水が違いますから」とか色々違いもあります。 それに、一度家に帰ってしまうと、また聞きに行くのは、ちょっと面倒ですよね。 ならば、会場で自分で淹れてみよう!というわけです。 基本的に同じお水を使っているはずですから、あと違うのは淹れ方だけ。 その確認&微調整をするのにも、役立ちます。 「うーん、何か違うね」と思ったら、これまたお近くのスタッフに聞いてみて下さい。 詳しいメンバーがいたら、一緒に考えてくれると思います(これも交流ですよね)。 3.300円カフェの茶殻を有効活用 「手持ちの茶葉はないけど、美味しいお茶が飲みたい」ということもあります。 その場合は、まず300円カフェでお茶を淹れてもらいましょう。 300円カフェは、1ポット分のお茶(大体、3煎ぐらいです)を淹れてもらえます。 中国茶の場合、3煎ぐらいでは出がらしになることはないので、本当はもっと煎を重ねられるのです。 勿体無い!と思う場合は、その茶殻をもらってしまいましょう。 100円茶席で引き続き、自分で淹れるのです。 茶殻の引き取り方法ですが、備え付けの茶器を持って入れてもらうのもOKです。 また、ご自分の水筒やタンブラー(スタバとかにあるやつでも可)に移してもらえば、移動しながらお茶を飲むこともできます。 300円カフェでお茶をお飲みいただくと、100円茶席の参加票もついてくるので、とことんお茶を飲めますね(^^) こんな感じで、とことん自由にお茶を飲むことが交流ひろばでは、できます。 ちなみに置いてある茶器は、ちょっとユニークなものもあります。 たとえば、まだ日本では見かけない、新型電気ポット(中国茶用の温度計付き)などもあります こうしたものを100円茶席では試用可能です。 初心者の方は、いろんな茶器を自由に扱うことができるので、面白いかもしれませんね(^^) また、この100円茶席は、お菓子やお弁当を食べるのもOKです。 お菓子は、ひろばの周りでシフォンケーキやクッキーなどを販売しています。 お茶とお菓子を楽しみながらの休憩もできるわけです。 ほか、情報誌の無償配布やお茶会のちらしなどが置いてあるコーナーもありますので、情報も仕入れられます。 ・・・と、とっても多目的に使えるのが「交流ひろば」です。 いずれにしても、まずは会場入口付近の受付で、100円茶席の参加票を購入して、利用して下さいね。 続く。 地球にやさしい中国茶交流会 Facebook Twitter 第8回 地球にやさしい中国茶交流会 10月20日(土)・21日(日) 11:00~17:00(初日のフリマは13:00開場) 東京都立産業貿易センター 浜松町館 にほんブログ村 次は、ワンコイン茶席攻略法について☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.10.21 01:38:18
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