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中国茶・台湾茶と旅行 あるきちのお茶・旅行日記(旧館)

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2014.04.05
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カテゴリ:茶の種類・品種
本日は清明節。
今年も獅峰龍井を飲みました。

獅峰龍井

ここ数年ほど、同じ畑の龍井茶を飲んでいます。

これは3月21日に作られたもの。

今年の西湖龍井の正式な茶摘み日は3月20日だった()ので、その翌日のお茶ですね。
正真正銘の一番茶です。


飲んでみて、例年と違う傾向を感じました。

甘みが強めに出ている上、非常にボディが強いな、という印象に。

甘みの方はおそらく今年の春先の天候によるものだと思うのですが、ボディの強さはちょっと意外。
非常に芯の通ったお茶になっていました。


このお茶を持ち帰ってきてくれた簡さんの話によれば、この茶樹は植えられてから、ちょうど20歳だとのこと。
言うなれば、成人式を迎えたお茶です。

昨年の夏、杭州はひどい干ばつに見舞われました()。

それが一種の成人に向けての通過儀礼だったのか?

厳しい夏を越した茶樹はしっかりと成人(茶?)したようです。


龍井43号の龍井茶は、在来種の龍井茶と比べるとどうも平板なイメージがあったのですが、その印象は樹齢によるものだったのかも、とも思いました。


やはり、お茶は長年飲み続けないと分かりませんねぇ。。。


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ちなみにお店で飲ませてもらったときは、こんな比較もしてみました。

龍井3種の飲み比べ



昨年のお茶(19歳)とこのお茶(20歳)、そして在来種(50歳)の比較。

19歳は、確かに美味しいんですが、少し線の細さを感じました。
20歳になると、その点が無くなってどっしりした感じに。
1年でこうも違いますかね、と思います。

で、在来種はさすがの風格でした。
口に含んだときの華やかさは、さほどでも無いですが、喉ごしと余韻が別物です。
※19歳と在来種は、ヤヌザイとギグスぐらい違います(マンチェスター・ユナイテッド的に喩えると)

 






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Last updated  2014.04.05 16:30:15
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