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カテゴリ:茶館・茶藝館・カフェ・サロン
世界遺産にも登録されている金閣寺。
観光客が行き交う道から、少し入った住宅街の中に京町家を改装した中国茶カフェが昨年8月にオープンしました。 ISO(いそ)茶房さんは、赤いのれんが目印で、長屋の真ん中にあります。 店内は町家のつくりを活かしており、手前には小上がりのようになったお座敷席が。 その奥はテーブル席のカフェスペースになっており、吹き抜けになった天井のせいか開放感があります。 さらに奥の庭にはテラス席があり、天気の良い日はこちらでお茶をするのも、なかなか気持ちが良さそうです。 店内の棚には、非常に多くの茶器が飾られています。 オーナーさんのコレクションだとか。 メニューですが、男性オーナーさんがお一人で経営されており、お茶とスイーツのみ。 お茶は烏龍茶がメインで、緑茶や紅茶も含めて20種類ほど。 メニューに無いお茶も色々あるそうなので、お声がけ下さいとのことです。 まだオープンして1年弱なので、お茶のラインナップなどは、これからではないかと。 お茶は基本はこのような感じで、簡単なお茶請けがセットになっています。 価格帯は500円~1000円前後なので、数名で来て、それぞれのお茶をシェアするのも楽しいかと。 スイーツに関しては、杏仁豆腐、マンゴープリン、パウンドケーキなど。 全て手作りで砂糖不使用だそうです。 訪問時には雲南紅茶を頂きました。 最近の流行ほどには金芽が多すぎず、非常にバランスが良く飲みやすいお茶でした。
ISO茶房(いそさぼう)
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Last updated
2014.06.05 00:07:57
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