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テーマ:オール台湾!(1574)
カテゴリ:旅行
4日目は台中へ移動します。 しかし、人気のようで予約が取りづらいとか。 2時間半かかるとはいえ、台中まで230元(約800円)。。。安すぎる。 台北のバスターミナルは初めて利用しましたが、非常に近代的ですね。 1階でチケットを買い、各フロアの乗り場に向かうという流れなので、それだけ押さえておけば、活用できそうです。 バスは渋滞が心配なのですが、特に混雑も無く、快適に2時間半で台中駅に到着しました。 スーツケースも預けられてラクチンなので、荷物があるときはバスの旅も良いですね。 お値段を考えたら、時間差もあまり気になりません。 しかし、プユマ号に乗りたかったなー、という気持ちが台中駅に着いたら、再びフツフツと。 そこで思い至ったのは、プユマ号の終点は台中の一駅先の彰化だということ。 「終点間近の1駅(台中→彰化)だったら、いくら人気でも乗れるんじゃね?」 と、台中駅の自動券売機で空きを調べたところ、案の定、空いてました。 迷わずチケットをゲット。 「普悠瑪」の文字が(^^) 時間まで少しあったので、一旦、駅裏の宿泊先ホテルに荷物を預けてきました。 で、駅に戻ってプユマ号を待ちます。 今回、コンデジしか持ってかなかったので、すぐ前に来た自強号でテスト撮影w うむ。コンデジでもそれなりに撮れそうですね。 そうこうしているとプユマ号が入線してきました! こちらがプユマ号です。 カーブの多い東部幹線を高速で走り抜けられるよう、日本の振り子式電車を導入したのです。 さあ、乗車しますよ(^^)/ 乗車の時、意外だったのが、結構台中から乗る人が多いんですよ。 彰化までしか行かないのに(^^;) 子供連れなども多く、記念乗車をするのによく使われている区間なのかもしれません。 40元(約140円)だし、ちょっとしたアトラクション感覚かも。 車内はこんな雰囲気。 確かに日本の特急電車っぽいですね。 テーブルには、新幹線のような車両内設備の表示も。 さて、肝心の乗り心地です。 「最新型でサイコーです」と言いたいところなんですが・・・ 乗ってみると非常にスピード感があります。 いつもより速めに動くので、ちょっと急かされている感じ。 で、一番気になったのが、ゴツゴツと小突き上げてくる感覚ですね。縦方向の揺れってのを結構感じます。 で、重心が高いのか分かりませんが、ちょっと落ち着かない感じです。 「これ、ずっと乗ってたら酔いそう・・・」と正直思いました(^^;) 車両は速いんだけど、やっぱり保線の問題かなーとか、色々考えました。 #あるきちは鉄っちゃんではないので、あまり詳しいことは分かりませんがw そんなことを考えていると、あっという間に12分で彰化に到着。 到着後は皆さん記念撮影してました。 やはり人気なんですねー。 さて、彰化に来たからには、小吃を食べるしかありません。 続く。 にほんブログ村 意地で乗ってしまった(^^;) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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