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カテゴリ:理想郷プロジェクト(あったら、いいな)
農水省のHPで30分もさがして見つからなかったものが、
民間ではイッパツで見つかる。 「公表」って言葉に、レベル差があるなんてね。 自分で公表するのなら、 現在の状況とか、今後の変更の可能性とか、注意書きをつけられるのに、 よそさまで公開されては、ただの事実になってしまっている。 リストアップされたメーカー各社のコメントがマスコミにとりあげられない分、風評被害は倍化するだろう。 ・同じ会社でも、未使用の商品もあるはず。 アサヒビールが全部ダメなのではなくて、焼酎だけがダメなのに、 そういうことが、かかれていない。 ・「鬼殺し」という銘柄は複数の会社で使われているが、メーカーと銘柄の関係がリストではわからない。 ・消費者目線でリスト化するなら、重要なのは、メーカー名よりも売り場の銘柄。まさに消費者庁のテストケースですね。 本当に、これが事実でいいんですね!農水大臣! と、詰めよったところで、責任の取り方をしらない人には、 責任はとれない。 不完全リストはここでみられます。 http://mainichi.jp/select/jiken/graph/jikomaiichiran/1.html さて、事故米は生産国に返すことにしたそうだが・・・。 なんか。もったいない。 輸送経費もかかるんでっしょ。おいせん? 生産国の人々まで被害がひろがってしまうかも。 上手な使い方をかんがえなくって、いいなかなぁ。 基本は「くちにはいらない使い方なら、いい」のはず。 たとえばだけどね。 バイオエタノール(倍を得た農夫)の研究材料とか、できないかなぁ。 「こここここまい」とか、捨ててしまうよりは、 燃料化技術ももっていたほうがよくはないですか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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