内閣府のホームページで「新型肺炎」を勉強したかった。
新型肺炎の広がりを抑え込まなければならない。オリンピックをまえに、安倍さんは全力をあげて立ち向かっているはず。「緊急事態宣言」とか「対策本部」とか「現地調査団」とかの準備を、しているんじゃないかな。応援しよう、そうしよう。で、内閣府のホームページで「新型肺炎」をサイト内検索してみた。「SARS」関連の古いのしか出てこない。ちょっとぉ、ダメなんじゃないかなぁ。。。ならばと、似てはいるけど格上かもしれない「首相官邸のホームページ」へ。こちらでは、「新型コロナウィルス」という名前が使われている。政府内部では、こっちの用語で統一されているのかな、それで「新型肺炎」は検索されなかったのだろうか?試してみたら、、、、 「検索結果は0件です」ちなみに、「新型肺炎」「新型コロナウィルス」の担当部署は「 内閣官房新型インフルエンザ等対策室 Office for Pandemic Influenza and New Infection Diseases Preparedness and Response,Cabitnet Secretariat 」。用語の混乱で、日本語ネイティブの自分でも迷子になっている。たのみの検索窓も、機能しない。「ワタシ、デンセンビョウ、ナニスル、イイ?」外人さんに質問されても、日本人さえ回答を検索できない。桜庭大臣にわらわれる。大丈夫なのか日本の観光立国。「親身のフォロー」も「日々の安心」も、できてない。せめて、多言語対応のAIコンシェルジュ(日本語含む)が、完成することを祈ろう。