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カテゴリ:むかし噺
現在、父が入院している。
内視鏡手術は1時間ほどで無事に終了し、経過の確認中ですがとくに心配はありません。 さて、なにかと手のかかる父が年内いっぱいを入院するということで、内心、安らかなものを感じていたが甘かった。 深夜になると、30分毎にナースコールを鳴らして「家に帰るからタクシー呼べ」を繰り返してみたり、「となりの人のイビキがうるさいから、静かにさせろ」と同室の患者さんに怒鳴り散らしたり・・・。 病院から手術前日の深夜に緊急呼び出しがあり、とりあえず強制送還。 手術前に緊急ミーティング。「家族の付き添い」と「入院期間の短縮」を相談し、どうにか手術開始。 とりあえず、二人部屋のもう一人の患者さんを他の病室に移動されて、なにかと病院さんのご厚意により、治療を続けてます。 で、術後の最初の晩は、母と自分が病院に泊まることに。 勝手に点滴などの器具を外そうとするので、24時間の看視体制。4時間交代で仮眠。 というわけで、お医者さんまで巻き込んでの31人30脚状態。 神さま、 師走とは言いながらも、先生をも走らせるわが父に、 どうか、天罰を! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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