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カテゴリ:理想郷プロジェクト(あったら、いいな)
「とらの穴」って、韓国の芸能界の養成所のことだっけ?
さて、「だてなおとを騙る会」は、アラウンド50の男子を中心に広がってるのかなぁ、と思う。 女子であったら、「ウィリアム大おじ様記念育英会」だったりするのではないだろうか。 戦後の雰囲気を感じながら育ったダンカイの世代のちょっと後の世代。 「みなしご」なんて、タイガーマスクとハッチがなければ知らなかったかも。 「どらえもん寄金」てのもあったけど、あれはアラウンド40以降の世代に、いちばん響くんじゃないかなぁ。アラウンド50では、どらえもんのアニメの頃にはハイティーン以上だったから、純真無垢にどらえもんに向きあえなかったと、推測する。 「あしながおじさん基金」だって、そういえばキャラがたってるわよね。 今後も、アニメの主人公にちなんだ活動は起こるだろうか。 と、考えた。 あと10年くらいすると、「ブラックジャック寄金」とか、「翼くんファンド」とか、あるかもしれない。 きん肉まんは、ちょっと、おちゃらけてるから、むりかなぁ。 あと20年くらいすると、、、。 このあたりは、ちょっと、わかんないなぁ。 トトロはもう、環境保全で使われてたはず。 ジョジョは、ないだろうなぁ。ポーズと善意はなじまないわね。 「ちびまるこ・たすけあい運動」だったりするのかなぁ。 で、30年くらいすると、きっとあれだ。 トナカイがまっかな帽子をかぶっていて、 サンタが麦わら帽子と白いランニングシャツで、 お宝を配っている・・・・。 「ワン オブ ピース運動」とかね。 まんがって、結構、大切なことを教えてくれる。 なにも教えてくれないようなまんがは、 きっと、流行らないんじゃないかなぁ、とも思う。 でも、物語の中のヒーローたちは、年をとらない。 ヒーローのあとを追っかけまわしていた子どもらが、 いつかヒーローを超えてゆく。 踏み台になれるヒーローはえらい! いつの時代にも、いいヒーローが、いたらばいいな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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