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カテゴリ:理想郷プロジェクト(あったら、いいな)
さて、
被災地の人が、いま、何を必要としているのかを、正確に把握できているのは、誰だろう。 と、考えた。 わからないことは、当事者にきくのが、一番はやいよね。 食料品だろうか、エネルギーだろうか、脱出のためのバスだろうか、希望だろうか、笑顔だろうか。 さて、昭和の途中までは、「ごようきき」っていって、 「今日はなにか、ご入用がありますか」って、まわってるおじさんがいたけれど。。。 震災後の、物資が少ない状況では、 「こっちにも、そっちにも、ないけれど、あっちにならあるよ。」 というようなパターンもあるはず。 関東では在庫が出払ってても、四国には眠っていたりするものもあるはず。 先日は使い切りカイロを注文したら、「福岡の倉庫からおくります」と、 返事が来た。 電気と通信が安定しない状況。 不慣れなネットで、品薄な商品をさがすのは、とっても、たいへんだと思う。 たとえば楽天とかセブンネットショッピングとかヤフーショッピングとかコープとかが、 ゴヨウキキしてくれたら、いいよね。 流通の手練れの社員さんが、手配してくれたら、きっと、早いはず。 コンビニとかスーパーとか家電店とかにひとりずつ、 あいぱっど とかってのを持った若い社員をおいてさ、 全国へメールまわしてさ、各地の倉庫から集めてくれることとか。。。 即日は無理でも、2~3日後には、届くよね。 できると思うんだけど。 流通の本社の職員さんだったら、きっと。 コープやヨーカドーやダイエーは、全国に店舗在庫や倉庫在庫あるんだし。 ネット系だって、個々の店舗を編成していけば、在庫量じゃ、大手流通グループにも負けないと思うの。 おそらく、 これから工場でつくられる物資は、政府でもおさえることはできるはず。 在庫をいかに役立つ物資にかえれるかが、 サイト管理者の、 腕の店どころ、体の針どころ、だと、思った。 パソコンの得意な学生さんとかでも、ボランティアしてあげることも、できるかも。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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