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カテゴリ:理想郷プロジェクト(あったら、いいな)
さて、
「事業仕訳」といえば蓮舫さんだが、 無駄な事業を探しだして、切り落とすしごとって、 患部をさがして切除するわけだから、 どうしても、後ろ向きな仕事だったかもしれない。 ふと気になったのが、 「被災・被害」こそ、仕訳なければいけないのかもしれない。 こちらは、前向きな仕訳だと思う。 死なせてはいけないもの、一時も早く助けなければいけないこと、痛みを和らげること、 未来につながる仕訳になるはず。 被害の度合いを、おおざっぱに区分すると・・・。 1)生命にかかわる緊急の状態 2)生命にかかわることはなくとも、外傷・罹患の状態 3)被災地にあって、心的に苦痛のある状態で、自宅の使用ができず、通勤・通学に困難のある状態 4)被災地以外にあって、心的に苦痛があり、自宅の使用ができず、震災以前と同様な通勤・通学もできない状態 5)被災地にあって、心的に苦痛があり、自宅の使用ができ、通勤・通学も可能状態 6)被災地以外にあって、心的に苦痛があり、自宅の使用がでないが、震災以前と同様な通勤・通学もできる状態 7)経済的損失だけがある状態(被災地以外にあって、自宅の使用ができ、震災以前と同様な通勤・通学もできる状態) なんか、3)、4)、5)の人への対策が遅れていてるような気がする。 なのに、7)の人の補償とか、を先に検討していたりする。。。 ちつじょ、が、くずれてる ってば。 れんほーっ! でばんだよー!!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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