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カテゴリ: 怒りの大河を超えて、政治に笑顔が戻るまで
アメリカ合衆国の議会は、トランプ氏の「自由と独立」を認めて、彼を放置することに決めたようだ。
日本にも、トランプ氏に引けをとらない安倍氏がいる。 ただ、わが国は「和をもって尊し」とするお国柄のため、総理を「放置」することはよくない。 そう、安倍さんの真意を汲みつつ、十分な「忖度」と「一般常識」にもとづいて、「安倍氏の理想」の具体化を、自民党員をあげて推し進める時だ。 まず、緊急なのは「西日本豪雨の地へ向けてのプッシュ型の支援」である。 安倍さんが、被災地のために、「たとえ『要請』がなくても必要な物資を贈る。」という意志を表明してから1カ月あまり。 総理府のホームページでは、先月に支援物資の中間報告が掲載されて以降、更新されていない。 http://www.bousai.go.jp/updates/h30typhoon7/pdf/180727_kinkyu_shien.pdf きっと、安倍さんが忙しすぎて、担当部署を「指導」を行うことができないのだろう。安倍さんの意志の実現を、みんなで考え、安倍さんにかわって実現しよう。 ちなみに、自分の概算では、高圧洗浄機があと610台ほど、不足していることになった。(※1) なので安倍さんのもとで「プッシュ式支援」を担当しているみなさん、 リエゾン派遣のみなさん、 安倍さんの意志の実現にむけて、ドシドシ、高圧洗浄機も、それ以外の物資も、 官邸にリクエストしてください。 安倍さんが、すでに「プッシュ式支援」を打ち切ってしまったのではないか、と、 国民に疑われると、 今回の総裁選で、対立候補に風が吹いちゃうかもしれませんよ。 ***************************************** (※1)■■「高圧洗浄機」を例にしよう。 目標を「3か月ですべての20000軒の浸水家屋から、土砂を排出する。」と定めた場合は、こんな計算になる。 床上または床下に浸水を受けた家屋から、土砂を追い出すために有効な機材である。 ひとつの家屋から土砂を追い出すには、電気・水道が使用可能な状態で、10人ほどのスタッフであたっても2~3日は必要らしい。(ネット上でのキキカジリから推測した数値だが。) 岡山・広島・愛媛の3件で、約20000軒が床下または床上の浸水をしている。 http://www.bousai.go.jp/updates/h30typhoon7/pdf/300821_h30typhoon7_01.pdf 高圧洗浄機1台あたりの一か月分の対応数) 10軒分/月 高圧洗浄機1台が、3か月(90日)で、対処できる軒数) 10軒/月 × 3か月 = 30軒 必要な洗浄機の台数 ) 20000軒 ÷30軒 =666.666 ≒ 670台 以上、約670台の高圧洗浄機が必要と想定される。 現在、すでに60台を政府からプッシュ支援しているので、 あと610台が足りない。 ( また、すでに市区町村が所有・活用している高圧洗浄機があれば、それを差し引いた分が、追加投入されなければならない。が、この数値は自分には確認できていないので、減算していません。) ***************************************** お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年08月23日 07時45分06秒
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