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カテゴリ:理想郷プロジェクト(あったら、いいな)
自分の聴き間違いだろうか? 子どもが保育園に通っている家庭は、保育料無料の恩恵を受ける。 子どもが保育園に通っていない家庭は、恩恵がない、だって、「保育料」を払って、ないんだもん。 きっと、なにかの、間違いだ。 現在の保育料は、 国または自治体の負担分(A)と、各家庭の負担分(B)で、なりたっている。 認可園は(B)が安めで、認可外は(B)が高め。 子どもが保育園に通っている家庭は、 ・・・今までは、(A)の費用を助成だけされていた。 ・・・これからは、(B)の費用も助成される。 入りたくても、入れないひとがいるんだもの。 もし、(A)+(B)の金額が、毎月支給されたとしたら、これはもお、立派な少子化対策なんだよ。 で、世の中のお母さんたち、よく、考えよう。
仕事でしか着ないスーツも靴も、買わなくってよくなるんだし。 で、もし、子供が二人だったら、もう、働かなくっても、よくなるんじゃないかな。 三人もいたら・・・・。 って、ね、これこそ少子化対策だよ。 「家庭内の家事や育児」を、外注して税金を注ぎ込むのと、 「主婦の復活」とが、同じ経済効果だって、わかってないのかなぁ、 地獄の安倍政権(個人的な感想です※1)には。 彼らの言葉ではなかったっけ? 「同一労働には同一賃金」って。 主婦をするか、仕事をするか、 どっちをえらんでも、「だいたい同じ経済効果」になるはずなんだけどなぁ。
保育園の先生が「保育園で働く」のが、 同じ賃金であったらね。 そこが、同じ賃金だったら、保育園の建設費と施設維持費が、デメリットになるはずなんだがなぁ。。。 あれ? 3,4,5歳だけ? 0、1、2歳は、なんで無償にならないんだ?
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最終更新日
2019年03月14日 21時51分34秒
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