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七転八べぃ≒(七転八倒+七転八起)÷2 ≒あさ・がお

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2019年11月17日
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​​外部からの軍事的干渉は、「暴力行為の鎮圧」を理由にしてやってくる。
と、自分のとぼしい記憶と知識が叫んでいる。

外圧は、民衆に「暴徒」の汚名をかぶせることで、
自らは「正義の味方」の名を騙る。

「民衆」「デモ隊」は、つねに冷静で、敵の誘導に乗ってはならない。
いまは、亡くなった人々の喪にふくし、しばらくの休戦が必要だと思う。
「暴徒」ではないことを証明することで、
広い世界からの信用を得るべきときだ。

それでも外圧は、挑発し策謀をめぐらせるだろう。

冷静で、議論に応じられる姿勢を守り、
国際世論に訴える資格を有することを示すためにも、
今は「休戦」の時期だと思う。
「デモ」「座り込み」「発言」こそが、抗議のルールのなかにある。
議をもって抗すること。


疲弊する警察も、若年者を巻き込む民衆も、
夏のデモには感じられなかった狂気をはらんできたように、
国境の外にいる自分には、感じられる。

どんなにデモをしても、窓ガラス1枚も割られなかった夏の日。
正義のあるところは、明白だった。
あのころの姿こそが、人間のあるべき戦いだと思う。
今は「休戦」を願う。


​​





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最終更新日  2019年11月17日 19時57分23秒
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