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カテゴリ:理想郷プロジェクト(あったら、いいな)
本日、「桜を見る会」の名簿が紛失していることが判明した。
1つめの疑問は、「反社会的勢力その他の不穏当な人物も参加していたのではないか?」というのだった。 名簿さえ残っていれば解決したはずなのだが、それが叶わない。 2つめの疑問は、「反社会勢力等が実際に参加していたので、故意に名簿を滅失たらしめたのではないか?」 という点。 疑いを懸けられた自民党内閣は、名誉にかけて、疑いを晴らしたいことだろう。 まず、2つめの懸疑を晴らそう。 故意に滅失したわけではないことを証明するために、全力をあげて名簿の復元に尽力しよう。 A)自民党の全力をあげて、参加者に自主申告をもとめ、当日の報道記事や参加者の個人的な写メやも総ざらいして、参加者全員の名簿を復元しよう。 B)入場者チェックをしたであろう警備会社、警察などの記録も提出させよう。首相の参加する会合に、あやしげな人物の侵入など、ゆるされるはずもない。 昔、キムタクのドラマで、火事場に集まっていた人物全員を特定するという話があった。現場での写メを何百枚もあつめれば、そういうことができる、と。タモリさんが悪役だったあの回。 つぎに、1つめの懸疑を晴らそう。 これは簡単だ。 名簿の復元が終われば、あとは時間の問題。「反社会的勢力等」の名簿は、警察が持っているので、対照するだけだ。 日本の法廷での議論を避けて逃げて行った、かのゴーン氏を、田中法務大臣が非難していた。「自ら無実を証明するべきだった」と。 ここで一発、「無実の証明は、こうやるもんよ。」と、法務大臣に見本をみせてもらおう。 もし、自民党が証明に動かないなら、それはもう、「故意に滅失した」と認めているようなものだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年01月19日 11時18分00秒
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