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カテゴリ:理想郷プロジェクト(あったら、いいな)
「医療従事者のひとも、笑顔で自宅で年末年始をすごせる情勢。」
GOTOキャンペーンや自粛要請に気持ちが乗らないのは、目標が見えないからかもしれない。だったら、気合が入る目標って、なんだろう? その回答が先の一行です。 医療従事者の方々が、通常の勤務シフトに戻れるのは、どのくらいの入院者数と重症患者数なのか。これは、各病院に自己申告してもらえばわかる数字。(目標値) 春の緊急事態宣言期間の経験から、「緊急事態状態をすることで、どのくらいの患者数が減るのか」という数値もはじけるはず。 この2つで、目標を達成するのに、何日かかるかも、予測できる。 夏よりも、低気温の冬のほうがコロナは勢いづく、というのも計算に入れて、修正が必要かもしれない。 なによりも、「一番厳しい状況で頑張っている人に、協力をする。」という目標設定には、達成することに喜びがある。 ここで急に、首相という仕事について。 実務派とか、リーダーシップ、ムードメイカー、いろんな言葉で表現されるが、 「わかりやすく目標説明して、その結果の成否を明らかにし、またその次の目標を提示する。」ってのも、必要ではないかと。 自分たちは停滞していない。すこしでも進んでいる、ってことの実感があるのって、すてきなことです。 「気づいたら、各種ダムの総合運用が可能になっていた。」のはすごいことだと思います。 でも、そのプロセスを、同時に追うことが出来ていたなら、大きな達成感も受けたと思います。 安倍さんには達成できなかった、しなやかな「有言実行型」の政治を、見せてほしいです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年12月02日 17時39分24秒
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