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カテゴリ:理想郷プロジェクト(あったら、いいな)
さて、営業短縮要請とGOTOイーツが、両立しないことは、♪そんなの、じょーおしきー♪
コロナ感染を減らしてゆくには、移動距離と接触回数を減らすことがと、わかっているので、 なるべくのステイホームと、最小限の外出を、政府自民党は要請している。 これをうけて、飲食店さんたちは「お持ち帰り」にシフトして、頑張っている。 だったら、政府はこれを応援するのがスジってやつでしょう。 飲食店さんのお弁当は、材料も良いし、手間もかかっているので、コンビニ弁当や大手量販弁当には、価格では勝てない。実際は容器やらなにやら、余計に経費もかかる。価格で戦えば、材料の仕入れ元にも悪影響がでて、経済は減速する。 緊急事態下の消費者心理では、お弁当が1500円とかだと、「良いもの」とわかっていても、手が伸びない。 だから政府はね、臨時にテイクアウトへシフトした飲食店さんにね、1食400円とかの助成金を出すのさ。でなければ、容器の代金とか、コンビニ材料の20%とか、補填する制度をつくるのさ。 GOTOイーツの趣旨と同じ方向性のものだから、あの予算を振り分けていいと思うんだ。 そうすれば飲食関連業態(仲買さんとか、備品屋さんとか、)も回る。 関連業態さんへの給付金がスッキリしていないけれど、通常の70%以上の売上げがあれば、給付金は支給しないらしい。動いて給付金をもらうほうが、動かないでもらうより、活きたお金な気がするなぁ。 このキャリーホーム(中食・持ち帰り食事)の流れをね、 コロナの治まる時期を見定めて、GOTOへ転換する。 啓蟄、「春がきたよー」ってね。 「ヨーソロー! トリカジい・ぱぁぁーい!」ってね。 まさに舵取り。政治のだいご味ってやつを、味わってみたいとは思わないかな。 国会議員の諸君! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年02月13日 09時11分41秒
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