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2021年02月05日
カテゴリ：理想郷プロジェクト（あったら、いいな）
2016リオ 2020東京 2024パリ というのが、夏のオリンピックパラリンピックの開催予定であったはず。 ２０２１東京となった場合、２０２４パリは可能なのだろうか。 ヨーロッパもコロナの影響は大きく、パリ五輪の準備だって遅れているはず。２０２５になったり、２０２６になったりはしないのだろうか。 ２０２１夏では、日本国内のワクチン接種率はそれほど高くはなっていないはず。 正論は「ワクチン接種の完了、または集団免疫の成立まで、開催を待つべき」だと思っています。 東京オリンピックまで１６８日。 ホテル、飛行機、テレビ、ボランティア、施設管理、、、。 どこの局面でも、すでに苦しいスケジュール。 自分としては、「２０２２東京、２０２６パリ」の決断が迫られているように思う。 すでにインドのように集団免疫が確認されそうな国もあるし、先進国のワクチンがほぼ一巡するくらいの時期は２０２２だと思う。 日本のオリンピック委員会とフランスのオリンピック委員会を俯瞰して、頭越しに、バッハ会長が「英断」する可能性もあるだろう。 で、２０２２東京は、「コロナ克服・記念大会」でいいんじゃないかなぁ。２１世紀枠みたいに、２０２０年にでれそうだった選手も、２０２１年開催を信じている選手も、普通の大会の２倍くらいの選手が参加できてもいいんじゃないか。 「参加できなかったことの無念」を残さないように。 山下さんが、一番にわかっているはず。 政治的な理由で参加できなかったモスクワ。
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最終更新日
2021年02月05日 20時26分42秒
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