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2021年02月08日
カテゴリ：理想郷プロジェクト（あったら、いいな）
チームワークってえのは、一番に守るところがどこなのかを、共通認識することなのだと思ってみた。
山下会長は、精神的に強いひとなのはわかっているけれど、今回の森事案に世間が動揺すれば、かなりのダメージを受けるはず。前向きに、山下会長を応援しよう。 だいたい、７０歳以上のおっさんが１０人あつまれば、「若造のくせに」とか「おんなのくせに」とかいう輩は、２～３人は混じっている。そういう時代にそだった人で、反省するという気働きができないだけ。 明治になっても、刀を手放せない「お侍」みたいなもの。過去に遡及して苦情を言うのも、気が引ける。 で、元首相のお粗末は、個人の資質の問題として隔離しよう。 しょせん、無責任なオブザーバー。巻き込まれるＪＯＣが哀しすぎる。 心労の絶えない山下会長を少しでも応援しよう。 世の中のバランスとかで判断すると、案外、誰からも喜ばれない結果になったりする。 後悔のない結論に山下会長が行き着いたら、 「とりあえずソレでやってみましょうか。」と、同じ船に乗っかってみる。 それが、チームワークだと信じたい。 「葉を見て森を見ず。」は、今回は適用外。 「森を見ず、山をみよう。」  東山魁夷 「山嶺湧雲」 リトグラフ（新復刻画） 「言葉を見て、森を見ず。とも、言い難いし。。。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2021年02月08日 20時52分31秒
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