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カテゴリ: 怒りの大河を超えて、政治に笑顔が戻るまで
実は、日本国民の多くは「資産運用」に参加している。
国民年金と厚生年金。 オカミが国民の出資金を預かって、 資産運用して、利息をつけて返すというのが基本だ。 だけど、年金は予定よりも減っていく。 資金運用の失敗ではなく、急速な少子高齢化が想定できなかったことが理由だというけれど。。。 社会保険庁が少子化に負けるのだったら、 個別の家庭だって少子化に巻き込まれるリスクはあるはず。 資産運用が安全なものだというんだったら、 年金に追加投資できるようにして、国が責任をもって運用したらいい。 保険庁に集まった資金を一度、国債に変える。 これで元本と利息が保証される。 国債を日銀や銀行に押し付けなくってよくなるんじゃない? 機関投資家に払う国債利息を、保険資金へ方向転換。 民間企業には「資産運用にはリスクがあります。」と書かせるのだけど、 首相は資産運用は安全だと演説する。逆方向の見解? 閣内で一致してから出直してよ? 選挙前にこんなこと書いてるけど、選挙妨害だなんて言わないでね。 明晰な岸田首相は、気づいていないフリをしているんだな、きっと。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022年10月06日 13時34分43秒
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