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カテゴリ:中国旅行と中国に関する話
洛陽 小浪底ダム 開封 鉄塔 岡山市日中友好協会催行黄河植林の旅 鄭州、洛陽、開封、上海(04.10.30~11.4) 河南州鄭州対外友好協会にて 3日目は開封が丁度菊祭りの最中だったので会場の龍亭を訪れた後大相国寺、鉄塔等を観光した。実は私は事前にインターネットで開封人民政府の外事弁公室担当課長とコンタクトを取って何かあった場合は連絡するように言ってくれていたが何事も無く済んだ。開封は明時代の都の遺跡の街だがまだ未発掘の古代遺跡が実に地下3層にわたって現存している事が分っているそうだ。 今回も最後の日は上海だった。私は上海では友諠商店で買い物をした後一行と別れて初めて一人で外灘の和平飯店まで歩いて行ったのだが途中英語が話せそうな姑娘を見付けて道を聞いたりビルの守衛に筆談を試みたりしてやっと辿り着いたが日が暮れるに従って一時は心細く感じたが得がたい経験が出来た。 和平飯店で不二製油から此方の合弁会社に出向して来ている岩本氏と会った後坂田氏と合流し彼らの馴染の店で上海蟹を食って旧交を温めた。この後2人に案内されて最近開店したというファミリーマートに行き義兄への土産の紹興酒を買ったが日本のコンビニとは違いまるで大きなスーパー並みのスケールなの驚した。中国は国が広いので遺跡も大きいがコンビにも桁外れにでかいと変な感心をさせられた感じだった。尚この2人は共に入社時私の下に配属されこの度会社こそ違へ共に同時期に上海に出向して来ているとは奇遇である。 不二張家港 上海緑色食品食品
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最終更新日
2007年03月03日 21時51分24秒
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