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カテゴリ:中国旅行と中国に関する話
岡山市日中友好協会洛陽(上海朱家角)訪問旅行(2011.4.8~12) 5日目(4.12)今日はもう最終日、帰国の日となった。 朝ホテルをチェックアウトして上海近郊の古鎮朱家角観光に向かった。 私は今回予定していた洛陽最後の昼食会でも昨夜の上海での夕食会共に時間の都合で口琴を吹く機会がなかったので朱家角への約1時間弱のバスの中で用意していた歌詞集を配りお馴染の曲を10曲ほど吹き皆さんに御唱和頂いた。 朱家角は唐代に栄えた故鎮で商家の街並みが川の両岸に並び往路はその土産物店を冷やかしながら歩き私は目に付いた楽器店で高級品と称する口琴を80元で買った。以前洛陽の古城でも買った事があるが直ぐに音が狂ってしまったが懲りずにまた買ってしまった。しかし今度は流石に高級品?なのでそのようなことはないだろう。 復路は小さな遊覧船に乗って水路を下ったが先刻買ったばかりの口琴で何曲か吹いた。 なお帰国便は出発時間が夕方だったので余裕を持って浦東空港へ着き土産物の補充と頼まれていた中国酒を買った。 なお時間が余ったので今回初めて私は携帯を中国仕様に切り替えてあったので大連のTと錦州のSの中国人にに電話をしてみた。 2人は我的同郷で前漢語老師のHの妹と弟である。 Tは現在日本語を勉強中なので電話は彼の日本語と私の中国語のちゃんぽんで会話が出来たが錦州のSとは全て中国語だったので余り会話は進まなかったが地震の見舞いのメールのお礼と近状を伺った事くらいは通じた筈だ。しかし私の電話に吃驚した様子だった。残念ながら彼女の中国語は余り聞きとれなかった。 岡山到着は夜の9時前だったが先ずは無事帰国した。 昨年はいざ帰宅と駐車場に行ったら何と車のバッテリーがあがっていてJAFFを呼ぶ始末で小雨の中大変であった。 所で岡山空港の関税で私の前に並んでいた中国人の男性が乾燥味付け瓜子(向日葵や南瓜の種)の袋を開封するよう若い税関員に云われて当惑していたので私が此れは乾燥品だから問題ないと説明したが納得せず植物検閲官に確認をしに行く始末だったのでかなり時間をくった。 中国便が発着する空港の税関担当官はもっと勉強して乾燥した加工済みの瓜子が問題ないくらいは承知していて欲しいものだ。 尚帰宅後撮った写真をデジカメからPCへ移す作業中2本目のメモリーチップの写真を誤って消してしまった。コピー仕終わったものと思い消去したのである。写真は同行の仲間から貰って大部分補へたものの何枚かおしい写真を失ってしまった。残念ながらどうしようもない。 終わりになったが今回も「心花さんと関係者の皆さん演奏会と重い荷物の運搬等御苦労さまでした」謝謝 朱家角「涌泉橋」上の一向 朱家角商店街 粽店頭製造販売 水路の遊覧船上で口琴を吹く私 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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