鴨緑江の街丹東生まれのブログ

恒例の洛陽訪問ツアーが決まった（４月７日～１２日）

毎度書いている如く洛陽市は我が岡山市とは友好都市である。従って岡山の日中友好協会では毎年この時期洛陽へ協会員有志の洛陽訪問ツアーを催行している。

例年の洛陽市北部の小浪底ダムの植林と牡丹祭りの参加以外に今年は洛陽市で行われる「国際切手展」の開幕式」に特別招待されている。

この為例年の岡山空港から上海経由の行程が大連経由に変わった。日程では行きは大連経由で帰路は上海経由が好都合らしい。中国の国内航路の関係であろう。

洛陽市人民政府の表敬訪問と洛陽市政府よりの歓迎レセプションと世界遺産の龍門石窟観光と仏教古刹の白馬寺訪問及び洛陽老街観光は例年の通りである。

なお往路は大連市内観光と旅順の日露戦争の古戦場観光があるが私は洛陽も大連も観光先は全て数回目である。ただ黄河の小浪底ダムの植林には出来うる限り毎年参加する事にしているので今回も当ツアーには参加する予定にしている。

我々が植林する数は知れているが岡山県からの若干の拠出金と我々日中友好協会会員のささやかな愛心運動（ボランティア）により日中両国の黄砂被害を先行き多少とも軽減で出来ばと思ってのことである。

 昨年の写真。広い地域に分散しているので人が少ないように見えるが結構な人数である（地元も農民も協力している）