鴨緑江の街丹東生まれのブログ

中国語教室

昨日は中国語教室のある日なので何時もなら老師から一人で行くか一緒に行くか携帯にメールが入るのだが定刻に近くなっても携帯の受信音が鳴らない！

そこでこちらから携帯に電話を入れたら「ウエ～イ？」と寝起きのような声がしたので驚いた。どうもも携帯の音で目が覚めたみたい？

ややあって（と云ってもほんの一瞬でしょうが）今度はしっかりしたいつもの声で「一緒に行くので宜しくお願いします」と返事があった。

行ってみると何時もは着いてから携帯に「我来到了＝着いたよ」と携帯にメールをすると出てくるのだがこの日は外に出て待っていた。しかも何か大きな荷物をそばに置いていた。

早速乗ってっきた彼女は「無農薬野菜を作ったのでおそそ分けします」？と云うではないか。？でさっきは寝てたか？と聞いたら「いや～１日家でボーっとしていたので・・・」だって。

普通の民家に下宿している彼女が野菜を作れる訳がない。無農薬云々は冗談である。個人レッスン生徒から沢山貰ったので分けてくれたとのことだ。

と云う事で日中友好協会の教室に行ったら机の上に柿が沢山乗っていた。多分誰から持ってきてみんなに配るのであろうと思って協会の事務の人聞いたら、

他のクラスの人が一時授業を休むので「自作の柿だけど食べてください」と持ってきたとの事だった。

聞いてみると以前２度一緒に中国旅行に行ったＨさんからだった。

私もこの日先週行った佐世保のお土産と丹東の知人から頂いた中国の菓子を少しずつだが同学＝同級生に持って行ったので皆な持って帰るのが些か荷物になったようだった。