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カテゴリ:中国旅行と中国に関する話
2010年度日中友好協会催行西安、洛陽訪問旅行 今度の旅行は岡山県と友好関係にある西安と岡山市と友好都市の洛陽の恒例の牡丹祭開幕式に合せての旅行であったが25弦の琴を演奏する『心花』(プロ)の洛陽師範大学音楽院での交換奏会が行われた。今回は観光もあるにはあったが(私は両市とも何回も来ているので何れも皆行った事のある所ばかりである)親善行事が多くて何時もの様なガイドが案内する土産物店には1軒のみだったばかりか自由時間も全くなかった。 初日(4.7)午前10時過ぎ岡山空港へ向かい今回特別参加の「心花」の2人の父親と両親の5人ほか日中友好協会会長夫妻以下総勢26名の顔合わせを行って定刻中国東航空機に搭乗し上海に向かった。 上海浦東空港到着時西安のガイド王柯先生に迎えられそのまま専用バスで昨年よりずっと拡張されていた紅橋空港より国内線にて西安に向かった。軽い機内食を食べたが西安でもまた夕食を摂ってから4星のホテル西安柴金山酒店に入ったのは夜9時を廻っていた。ルームメイトは顔馴染みの川野さんと云う僧侶である。尚中国標準時間は西安を基準にしているそうだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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