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カテゴリ:中国旅行と中国に関する話
10年度日中友好西安、洛陽(上海)旅行記 3日目(4.9)朝8時50分発の開業間もない高速列車(新幹線)で洛陽に向かった。僅か1時間半で到着。新西安駅はまだ建設中で従来の駅を使っていたが洛陽駅は未完成だが一応開業していた。 洛陽対外友好協会主任以下のお迎えを頂いた。我々は龍門石窟(世界遺産)へ直行した。相変わらず大勢の観光客の中を順次見て回った。 私はもう4回目くらいだろうか。例によって1番大きい(高さ17m)蘆遮那仏の前で集合写真を撮ったが私は今回初めて阿弥陀仏の写真を撮った。 その前に私は途中ちょっと一考から抜けて土産物店で安物の玉のストラップを値切り倒して5ケ100で買った。 西安站高速鉄道「和諧号」 洛陽竜門石窟「阿弥陀仏」 昼食後関帝廟を参観した。三国志で有名な関羽は主君劉備への忠誠心篤く死後神格化され関帝と称されて各地に廟があるが現在は商売の神様としても崇められている。なお廟と称されるのは孔子と関羽のみである。 この後25弦琴奏者の「心花」の日中友好演奏会が行われる洛陽師範大学音楽院に向かった。音楽院生徒との交換演奏やガイドの李先生のお嬢さんの中国琴の演奏も加わって盛りあがった。劉元洛陽市市長、方洛陽市全人代常務委員等も聴きに来られていた。 洛陽師範大学音楽院の生徒との友好演奏会 演奏会終了後代表者達は洛陽市長を表敬訪問に行ったが我々はホテルへ帰り少し服装を改めて夜の洛陽市市長主催歓迎レセプションに参加した。フランスやロシア等6ケ国の洛陽訪問団であった。 洛陽市長主催晩さん会 「心花」の2人と高木さん 私は昼食時毎年自作の八朔のマーマレードをくれる大酒のみの高校同期の友人への土産に洛陽銘酒「牡丹酒」を160元で買った。
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最終更新日
2010年04月18日 17時10分05秒
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