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カテゴリ:中国旅行と中国に関する話
10年度日中友好西安、洛陽(上海)旅行記 5日目(4.11)洛陽最後のこの日は恒例の白馬寺参詣で李洛陽市人民政府宗教局長の計らいもあって総勢26名と云う大勢にも拘らず印楽方丈の私室でお茶を頂き会長へは方丈の達筆の「寿」の書が送られた。 「白馬寺」印楽方丈「寿」を書く 昼食は片岡会長が名誉院長である岡山済生会病院と友好関係にある河南省科技大学付属第1病院を見学した後院長主催の昼食会をして頂いた。但し院長は急用とかで居られず副院長が列席された。 午後3時10発の航空機で上海に向かったが出発がかなり遅れた為夕食後ホテルへ入ったのは8時一寸前となり私は予定していた南京路での買い物が出来なくなった。 幸いホテルの隣に食品スーパーがあったので閉店時間が迫っていた事もあって部屋に入る前に行ってお土産に上好佳等の飴を買った。何と一行の数人が私について来ていた。 部屋入っで何暁麗の親友である趙蕾に電話したが留守で彼女の母親と中国語で話をしたが要を得ないので最小限彼女が帰宅したらホテルに電話するよう頼んで電話を切った。 確実に私の中国語が通じたか否か不安だったので確認して貰おうと添乗の松井さんの部屋に行ったら同行の高木さんがバスルームで倒れて怪我をしたと云う電話があり話は中断した。 同行の医師の高橋先生の診断で大丈夫と分り一同ホッとした。 この騒ぎで部屋を留守にしていた所へ小蕾から電話があったので掛けたら今度は彼女がシャワーだと云うので待っていたが1時間後の11時にやっと彼女と話が出来た。 しかしもう遅いし明日は早朝帰国の為ホテルを出るので今度も会えず持って行った浮世絵の風呂敷はホテルのフロントに預け彼女に取りに来て貰うことにした。 上海「東鼎賓館」泊は2度目だった お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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