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カテゴリ:中国旅行と中国に関する話
岡山市日中友好協会洛陽(上海朱家角)訪問旅行(2011.4.8~12) 毎年恒例の岡山市と友好都市である洛陽市牡丹節開幕式に合せての岡山市日中友好協会主催の訪問団は今年より新しく片岡和男会長に代わって就任された片山浩子会長以下26名が参加した。折しも日本は未曽有の地震、津波、原発事故による東北大震災の直後であり被災地のみならず日本全国を震撼させた。当旅行団も医師及びその関係者数名が被災者救済のため急遽参加を中止された。 初日(4.8)早朝6時50分岡山空港に向かったが間もなく有ろうことか私はパスポートを忘れたことに気が付き引き返した。余裕を持って出た事が幸いし集合時間にはかろうじて間に合った。 今回も添乗を務めて頂く協会の地味局長で旅行社のアジアコム松井社長から航空券や必要書類等を貰い搭乗手続きを済ませ団結式を行った。飛行機は今にも雨が降り出しそうな岡山を後に約2時間後上海浦東空港に到着した。 一行は上海のガイドの徐鴻峰先生(先生は中国語の○○さん)と洛陽で御世話になる洛陽市外事弁公室直轄の洛陽市国際友好中心社の蔡社長に迎えられ専用車で紅橋空港近くの新苑賓館に向かい昼食を摂ってから新設の紅橋空港ターミナル2より鄭州へ飛び更に専用車にて所々に残っている窯洞(黄土地区の横穴式住居)の跡や中国5岳の一つ「嵩山」等を眺めならが黄土高原の一角を長駆洛陽へ向かって走り洛陽友誼賓館で夕食を摂ったのはもう9時を廻っていた。 洛陽友誼賓館では洛陽市外事弁公室の王愛副主任に出迎えられた。 毎年の事だが初日はかなりの強行軍である。尚今回私のホテルのルームメイトは以前に一緒だった坂元氏である。 中国5岳の一つ「嵩山」 洛陽友誼賓館(4星級) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年04月16日 09時02分17秒
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