初めて
中国の石家庄からテレビ電話今日は早朝に出発して県北の葬儀場まで従兄の葬儀に参列して来たので午後15時半頃帰宅してPCを点けたままベッドでうつらうつらしていたらテレビ電話のコールサインが鳴ったので出てみたら昨日見送ったばかりの我的漢語老師の顔が映ったので吃驚した。今迄彼女とは此方で何度も通話をしていたが彼女のPCの調子が悪くて画面が出なかったので文字による会話だけだったのでお互いの顔を見ながらの会話は今回が初めてだった。先ず最初に彼女の母親と極短い一別以来の挨拶をした。私の中国語の能力ではとても長話は出来ない。その後彼女と暫らくしゃべったが今夜が春節(旧正月)の大晦日。中国では何処も夜中まで爆竹の音と煙がすごいがこの時も既に戸外の爆竹がさく裂する音が聞こえていた。インターネットを使ったこのテレビ電話が無料だと云うのだが何故だかピンとこない。彼女の言うには広告料でまかなっているらしい。そう云えば先日テレビニュースで先般中国を撤退したばかりの大手ネット会社が広告収入増により好決算だったと報じていた。私は4年前に前の老師にブログをセットして貰ったが今度はこの老師にテレビ電話をセットして貰った。そしてPCを始めた頃トラブッタ時は良く我が家に来てみて貰ったのもやはり中国人の留学生だった。事ほど左様に私のPC操作は中国人留学生なしには始まらなかったと思っている。其のほかにも若い人とのお付き合いは老化防止に役立つ?謝謝