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カテゴリ:心理学
箱庭療法。夢分析をしていただき、5ヶ月が過ぎた。 先月末に、上記療法は卒業して大丈夫と言われた。 そして、先日自分で、自分の気持を強くするための 方法を教えていただく。 外来森田療法。 自分自身の心の守り方を知ってから、外部(社会)に行くときの 心の持ち方を学ぶ方法。 (いきなりこれをやっても、効果がないので、お気をつけください。) 1、不安や否定的感情発生・強化メカニズム。 外界からの刺激→不安・否定的感情。 a.身体のむかむか・心がざわつく b.何とかして不安や否定的な感情を、回避しようとして いちいち考えてしまう。 →注意の内向化 c.不安を回避しようとすればするほど、 否定的な感情・不安感が強くなる。 →悪循環 2,不安や否定的感情の対応の方法 A.不安や否定的感情が発生しても、上記bの感情に行かないようにする。 不安なままでも、注意を外界に向けてみて、 今、出来ることをしてみる。 B.完全を目指さずに、60%~80%を目標にしておくこと。 C.森田療法日記をつけること。 日記の書き方。 ノート1ページに日記を書く。 何月何日 起床何時。 午前→何が出来たか。 午後→何が出来たか。 本日の感想→1~2 項目くらいについて 2・3行書く。 何時就寝。 これを書き、10日後にカウンセリングのときに、 持参しで、先生にご覧頂く。
この訓練を始めました。 出来ることを見つけて、自信を取り戻す訓練だと思います。 私は、調子が良くなってきたきたきっかけは、 一日の中の、うれしいことを考えるようになってからです。 自分の粗探しをしても、前には進めない。 自分の出来ることを探すことで、強くなってきたことを 思い出し、又、体調回復につながったなと思います。 (ぎっくり腰は想定外ですが・・・) この訓練は、先生を心から信頼してそして心をゆだねることで、 リラクゼーションできるんだと思います。 自分で本を読んで解決できれば、それで充分です。 頭でっかちになってしまって、心を誰かにゆだねることが、 出来なくなってしまう可能性もあります。 心のリラクゼーションは、疲れた心に油をさしてもらって、 元気になるような、そういうものだと思います。 心が強くなれば、体も元気になりますよ。 大住心理相談室 ご案内「大住心理相談室」は、臨床心理士(心理療法家・非医師)大住誠が行う心理療法(カウンセリング)のための場所であり、医療機関ではありません。 当室における心理療法は、箱庭療法・ユング派の心理療法および森田療法の訓練を受けた臨床心理士との対話によって、さまざまな心の問題をともに考え、解決していこうとする、ユング心理学と森田療法(どの療法を用いるかは問題に応じて対応します。)にもとづく心理療法(カウンセリング)です。これらの心理療法は、ただちに問題が解決したり、即効的に症状が消失したりというわけにはいきませんし、少なくとも半年以上は、一週間から十日に一回は、時間を決めて定期的に通っていただかねばなりませんが、時間をかけてていねいに考え直してみたいと思っておられる方にはお勧めできる臨床心理学の方法です。 昨日のお買い物。 クランベリーモール(ショッピングモールにて) 急に、トムヤンクン・マレーシアカレーが食べたくなり購入。 美味です。 マレーシアカレーの美味しいお店。 アジアンダイニング 「汎」ランチ 880円
スープカレー(オリジナル)、なすと挽肉のカレー(汎オリジナル)、 ポークカレー(日本)じっくり煮こんだ本格派 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
February 5, 2007 02:26:40 PM
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