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テーマ:心の病(7246)
カテゴリ:心理学
思いつきで行動するタイプ。。予定をきっちり立てないで、 おッ!!と思ったことをするタイプ。 なので、最近は毎日大興奮(鼻血が出そう)。 昨日も、カウンセリングの後、オッ!!と思って、 茅ヶ崎経由で、鎌倉に行って、厄払い。 その後に稲村ガ崎に行って、夕焼けをとろうかなーと 思ったが、ゴスペル友達から夕飯食べよーと連絡があり、 溝口に向かって、移動。 (鎌倉駅の夕暮れ) 私の作ったパンは世界一。。と言ってくれた、 天使ちゃんでーす。 とバタバタしてました。 ゴスペルを聞きながらお寺の中でやってるカウンセリングに行き、 ゴスペルを聞きながら神社に行って、厄払い。 私の神様はどれやねん!! と突っ込みが入りそうです。 心のマッサージです。 箱庭療法最終の記事。(クリック) 森田療法開始の記事(クリック) 今は、森田療法をしながら、切替療法中です。 毎日、何時に起きて何時に寝て、 午前・午後に出来たことを書いて、 今日の感想を書く。。 だけなのですが・・・かなり辛かったです。 今まで、ダメだし。。ばっかり。 できなかった今日を反省。 そんな毎日だったのを出来たことを書く。。 辛かったです。 会社に復帰することが、恐怖。 悪夢に目覚めることもたくさんあった。 でも、この日記を続けることで、自分の足元を しっかり見ることが出来て、 前に進む勇気が出てきた。 毎日の行動を反省することから、 やればできるじゃん。。に変わった。 毎日の出来なかったことを悔やむよりも、 ひとつ出来たことを喜びに思う。 そういう時の過ごし方を知った。 山もあれば谷もある。 頂上まで登ったら、少し山を下って休もう。 谷間で行って、冷たい水で喉を潤して、 また登りたくなったら、山を登ろう。 (↑有名なおばあちゃんの言葉) そんなゆとりが出てきた。 大住先生の言葉 自我にとらわれているのが最初。 その葛藤を克服。これが箱庭療法。 自我へのとらわれを捨てる。 発想の転換をする→ゆとりを持って日々を過ごす。 目線を変えることで、いろいろ見えてくる。 それが、森田療法からくる、切替療法。 お医者さんから、薬をもらうだけでは、 本当の治療にならない。この不安が永遠。。と思う。 よけいに不安になり、いても立ってもいられなくなる。 まず、箱庭療法をやって自分自身の守りをつくり、 その後に森田療法をやらないと、効果はない。 私が半年で、克服できたのは、 心療内科の先生と、カウンセリングの先生との 二人三脚で、治療していただいたからだと思う。 もっと早くにカウンセリングを受けていたら、 会社を休むことも無かったかも知れない。 トップをキープすることに、疲れてたんですね。 トップじゃなくなったら、居場所がなくなる。。 そんな自我にとらわれていたと思う。 いろいろと訴えたい人はいますが、 許す堪忍も必要かな。。と今は思います。 知り合いの方もブログを見てくれているので、 本当は、あまり書きたくないのですが・・・ でも一人でも多くの方が、克服する道を見つけることが 出来ればいいな。と思い、恥を書き捨てて書きました。 一日一日を大事に過ごせるように 心よりお祈りしております。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
February 20, 2007 11:14:08 AM
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