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ぶんたろ0118

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カテゴリ:イベント
6月9日
1歳20日

昨日の夕方に一時夏海の機嫌が悪かったので、心配性の私は、もしや風邪の前兆じゃ、、、、、と気になっていたが、朝起きたらものすごくご機嫌だった。
最近、日の出が早くなってきたので、夏海のお目覚めも早い。大抵5時台だ。
7時台に起きることに慣れてしまった私は、どうやっても6時半くらいにしか起きられない。
起きてみると部屋中がひっくり返ったようになっている。なっちゃんが1時間ここで遊んでいたんだな、、、という感じ。

午前中のお昼寝が終わったら、夏海を連れてお友達の家に出かけた。
MILANO日本人小学校の同級生のYちゃんである。
Yちゃんは大阪に住んでいるのだが、5ヶ月のHappy君(勝手に命名)を連れて東京の実家に帰っているので遊びに来ないか?と誘ってくれた。
このYちゃんとは小学校時代、多分一番仲が良かった。
更にYちゃんの妹がうちの妹と同級生だったこともあり、よく姉妹でYちゃんのお家に遊びに行った。
だから、Yちゃんのおばちゃん(お母様と書くべきだろうが、小学校時代から“おばちゃん”と呼んできたので抵抗がある。)にもかなりお世話になったし、おばちゃんとうちの母もその当時良く行き来していた。
そんな家族ぐるみのお付き合いだったミラノ時代だったが、日本に帰ってからはそんなに頻繁に会うこともなく、結局Yちゃんとも10年以上会っていなかった。
私の交友関係は、全部夏海が手繰り寄せてくれる、、、というのに漏れず、Yちゃんとも夏海の出産がきっかけでまたやり取りをするようになった。

Yちゃんのご実家は最近引越しをされたらしく、何とうちから車で10分だった。びっくりした。
おうちに着いたらYちゃんがマンションの下まで迎えに来てくれて10年以上ぶりに会ったが、全く変わっていない。
そして、一気に10年以上の時間がなかったかのように、普通に会話が出来てしまうところが幼馴染のすごいところだなぁ、と思った。
おうちにお邪魔すると、おばちゃんがこれまたまったーーく変わっていない。
ミラノのおうちにお邪魔したときのことがすっと思い出されるくらい、この一家のなんともいえないマイペースなまったりした空気は20年前と全く変わっていなかった。
そして、たった5分くらいで、まるで20年前のようにそこになじんでいる自分がいて、これまたびっくりした。

夏海は駐車場でYちゃんとHappy君に会った瞬間からワクワクした顔になり、お宅にお邪魔してから、それこそ楽しくて仕方ないというくらい活発に動きまわり、家中をチェックしまくり、Happy君のおもちゃや絵本を荒らしまくり、奇声を上げ、踊り、、、、いや、あんなに楽しそうな夏海はそんなに見られるものではない、というくらいだった。
私に飽きているから、新しい人や場所が楽しい!というのもあるだろうが、この家の人たちは、なんともいえないくつろげる雰囲気を持っている上に、夏海の事を自分の親族の子供のように親近感を持って接してくれる。
夏海はYちゃんやおばちゃんに遊んでもらったり、お話しをしてもらうのが、本当に楽しかったようである。

Happy君はまだ5ヶ月なので、夏海に慣れている私にはそれはそれは小さくてかわいい赤ちゃんだった。
にっこり笑って話しかけると、じっと私と視線を合わせて、おもむろに極上の笑顔で答えてくれる。
しかも、これが切れ長のハンサム君なんだ。
夏海とHappy君のからみもまた良かった。
なっちゃんは、Happy君が自分より小さい赤ちゃんなんだ、ということは分かっている様だが、たまについつい乱暴をしてしまったりもする。
「駄目よ。やさしく、やさしく、、」と促すと、すぐに優しくなでなでするのだが、そのうち盛り上がってくると、またおもちゃをHappy君に投げてみたり、目の辺りを人差し指で触ろうとしたり。
しかし、どちらにしてもかなり接近戦が繰り広げられていた。
私は結構はらはらしたが、Yちゃんもおばちゃんも「このくらい、平気よ。赤ちゃんなんだから、やってみたいよねぇ。」と全然動じない。
そうこうするうちに、私もどんどん肩の力が抜けてくつろいでいったのである。。。。

私はすっかり座り込んで、ご飯をご馳走になり、べらべらしゃべりこんでいた。
その間、Yちゃんかおばちゃんが代わる代わる夏海と遊んでくれた。
こんな寛いでてよかったのか??と後から思うくらい。
ほんと、すみません。
でも、Yちゃんの家で、夏海は未だかつて他のお家に行った中で、こんなにかわいがられたことがあったか?と思うくらい沢山かわいがってもらって、遊んでもらっていた。
きっと、私の娘ということで、とても親密に思ってもらったのかな、というのと、5ヶ月の赤ちゃんを持つ母、祖母としては、1歳の子供はこうなるんだ、、、というのがとても興味深かったのかもしれない。
それに加えて、夏海がいつもに増してパワー全開だったこともあって、次から次へと休みなく何かをしていて、見ていて全く飽きないねぇ、かわいいねぇ、と言ってくれた。

Yちゃんが「うちの母なんて、離乳食のことも他のことも、何聞いても“覚えてないわぁ”ばっかりで全然頼りにならない。」と言っていた。それに対しておばちゃんは、「覚えてたって、今はもう全然かわっちゃってるでしょう?」という返し。
いやぁ、うちとは全く違うなぁ、と思い、出産後に母と喧嘩した話などを私もする。
そうすると、ひとしきり「大原家らしいねぇ。」というコメントの後は、「お宅のお母さんは、それだけ一生懸命子育てしたのよ。それはそれはすごい力のかけようだったんだから。」とおばちゃん。
そして、「何があったって、多少ずれてたって、結局二人とも夏海の為を思っている、ということは変わりがないのだから。」とYちゃん。
母とのやり取りは、母を知らない人に話す気なんて全くしないし、かといって例えばうちの旦那に話したところで、いつ何時大原家の内部抗争のとばっちりを受けるかわからないと警戒しているので彼は絶対何のコメントもしない。
そして妹に話すとこれまた近すぎて、いらん心配をかけたりする。
だから、こんなにあっけらかんと母の話が出来る場所というのも珍しい。
母のことも私のことも良く知っている人、というのはなかなかいないものだなぁ、と思った。

夕方ごろに、Yちゃんの妹が会社を早引けして帰ってきてくれた。
そして、これまた夏海と沢山遊んでくれた。
Yちゃんの妹を見ていると、Happy君をかわいがる姿勢が、本当に亮子と同じようだなあ、と思った。
やはり姪っ子や甥っ子はこの上なくかわいいらしい。
私もいつか姪っ子か甥っ子のかわいさを知りたいなぁ、と言ったら、おばちゃんに「わが子のかわいさは別格だから、先にわが子を持ってしまうとちょっと違うかもねぇ。」と言われた。
確かにそうなのかもしれない。

後半夏海は失速するか、と思いきや、全く勢いが衰えず、「これだけ動いたら、そりゃあよく食べるし太る暇なんてないわねぇ。」と皆に言われた。
私に、「なっちゃん、Happy君にチューは?」と言われるとHappy君にチューしに行き、「たのしいかお!」と催促されると、急に顔をくしゃくしゃにして歯を見せて張り付いたような笑顔を作ったり(ここ最近覚えた)、電話が気に入ってしまって電話の前に座っては電話をいじくりまわし、おばちゃんに「うちわパタパター」というのを教えてもらって早速自慢げにやってみせたり、台所をチェックさせてもらったり、、、いやはや今日もまた良く動いたねぇ、と感心するくらいクルクル動いていた。
16時ごろに一度眠くなったが、おっぱい飲んで10分転寝するとあっという間に充電されて復活した。
しかしやはり疲れたようで、今日はご飯を食べて20時に寝てしまった。

Yちゃんは3人兄弟だったからか、今から後2人産む気満々だった。
私も2人までは産む気満々だが、3人となるとなぁ、、、、と戸惑いを感じていたので、3人育てたおばちゃんに聞いてみた。
いわく、「一人目が一番大変。2人目もまあ大変だけど、3人目はもう余裕よ。3人くらいいっちゃいなさいよ。」だそうだ。
やっぱ、3人もいいかもなぁ、と思う。
夏海のプリスクールの園長もいつも言っている。「1人より2人、2人より3人です。多くなればなるほど、本来子育てに重要なことにフォーカスするようになり、健全な子育てが出来るんです。子供が少ないとそもそもその子の社会性を育てる環境を用意するのが大変難しい上、母親も子供に必要以上に期待して厳しく当たり、過保護に守り、必要でない事を考えたり気にしたりする余裕がありすぎて、子供にとっても母親にとってもろくなことがありません!」
今日、おばちゃんの話を聞いていて、この家族の肩の力が抜けたようなゆったりした雰囲気を感じて、また3人兄弟で育ったYちゃんが、小学生の頃の彼女の面影そのまんまで自然体でゆったりと子育てをしながら「3人は欲しいのよね。」とナチュラルに言い放ったのを見て、確かに子沢山はいいかも。。。と思った私だった。

(今日の一言メモ1)
最近知ったことがある。
1歳児の平熱は大体37度前後だとか。
大抵皆、「あれ?おかしいな。熱があるんじゃないか?」というときに熱測るよね?
まぁ、ちゃんと平熱を見るために日常的にお熱測っているママもいるだろうけど。。。。
私の場合は、おかしいな、と思うときに測っていたら、いつも37度超える(37度2分とか)ので、これは様子を見ないと、、、とプリスクールを休ませたり、スイミングを取りやめたりしてました。
そうしたら、この間健診に行った時、はしかの予防注射を打つのでお熱を測ったら、37度2分だった。
「えぇ??熱あるじゃん??それなのに、私ったら連れてきちゃって!」と真っ青になった。
慌てて看護婦さんのところに飛んでいったら、「お母さん、1歳児は平熱が7度前後ですよ。7度2分なら全く問題ないので予防接種を行います。」ときっぱり言われた。
そうなんだ。。。。
ということは、今まで微熱微熱、と夏海を家に閉じ込めていた私って、、、、
しかし、赤ちゃんってそもそも体温が安定しない。
ちょっと運動すると大汗欠いてすぐに熱が高くなるし、涼しくしてあげるとあっという間に6度台に下がる。
変温動物だ。

(今日の一言メモ2)
旦那の転職と言うのか、転身というのか、があっさり決まった。
7月から新しい会社に移るらしい。
さて、我が家は大きな波に乗ったのでしょうか?それともまだまだ次の波を探さなくてはならないのでしょうか?
結果は1年後に分かるようだ。(勿論、旦那がどのくらい実力を発揮できるかにかかっているわけ。)
うちの旦那は基本的に常に前につんのめっていくタイプ。
何か決めるときに後ろを振り向いたり、守りに入ったり、必要以上にリスクを考えたりはしない、珍しいタイプ。
そういう旦那に、「こういうことは考えてあるの?このリスクは念頭に置いている?こういうところは事前にチェックしておくようにしたら?××さんは要注意だよ!」と現実的で多少後ろ向きな駄目だしチェックを入れるのが私の役目だ。(と勝手にそう思ってる。二人で前につんのめっても仕方ないわけだし。)
いつも、「そんな、あーちんみたいに石橋たたいてばかりじゃあ、前に進まないよ。。。」と反論する旦那だが、実は私に言われたことというのはかなり参考になっている時もあるようだ。
こっそり、私に言われた事を実行していたりする。
しかし、来月からの仕事については今までの仕事と少し種類も違うし、何より私が知らない登場人物ばかり。
この1年、私は旦那の力になることが出来るのかなぁ?






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Last updated  2005.06.09 22:47:12
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