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カテゴリ:過去日記
【サクラ、サクラ・・・】
桜のイメージは・・・ 梶井基次郎の『桜の樹の下には』と 西行法師の『願わくば花の下にて春死なんその如月の望月のころ』が思い浮かび、 どこかおぞましい。 夜桜も・・・題名は思い出せないけれど、日本画にあった。 妖しい絵。 幽玄。・・・この字も、日本語は漢字のイメージが出るから、美しい。 地元の公園で、狂い桜が3本、満開。 綺麗というより・・・異様な空間。 澄みきった秋空に、満開のサクラは、トケコメナイ。 晩秋に、花見は、デキナイ。 梶井基次郎の『桜の樹の下には』・・・最高のラヴレター。 短編。 「俺」から「お前」と呼ばれてあの文章を言われたら・・・惚れるな、どんな人でも、ワタシは。 如月の望月、2月15日。 『花』は桜? 桜であって欲しい・・・。 イメージしかなくって、調べる気も無い。 本当のことは知らなくったて、いい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年10月15日 10時14分43秒
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