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カテゴリ:過去日記
秋空の頃
戯れに線香の束を立てようとして 灰の中に何度も倒れてしまう 傍にいる人が立ててくれた 火も全部はついていないのだが 数もたりないのだが 大丈夫だと言ってくれた なにも思い出せないけれど 掌のあたたかさだけは忘れない お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年10月18日 15時10分38秒
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