2001/01/18 02:00 (Thu)
昨日17日(水)友人と会う。 昼食後、古本屋。 GETした本。フリップ・K・ディックの『去年を待ちながら』と『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』(時々どこかで引用されていうる本。題名が強烈だったので覚えていた。一度読んでみたかった) アルトゥール・シュニッツラーの『シュニッツラー作品集 夢がたり』(映画「アイズ・ワイド・シャット」の原作?←キューブリック監督の遺作。作者は1931年没。森鴎外も訳している) 高橋克彦の『聖夜幻想』と『白妖鬼』と『鬼』(高橋克彦は大好きな作家の一人) それから『SF&ファンタジー・ガイド』 計7冊、1533円。古本屋、書店で見ていると時間を忘れる。私が住んでいるところは、田舎ゆえ図書館に最近の本はかなりのベストセラーしかない。文庫は寄贈に頼っている感じだし・・・。 私はハヤカワ文庫と創元推理文庫の前から動かないし、友人の方は自分の趣味の本、CDのところにいるのでお互い静かなもんだ。 花の苗を2つもらう。 帰りは本と合わせてバッグが重くなった。 『ファンタジーの殿堂1、2、3』もまだ読み終わっていないのに、どうするんだ?