法喜が語る

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• エクストリームリミテッド

  今日はタイの映画を３作見た。最後にみたエクストリームリミテッドはCLASHのボーカルが出てるというので買ってきたのだが、俳優いや人気のミュージシャンを主役にしただけの作品であって、ファンでない人は見るにあたいしないかもしれない。しかしクラビーの海とかいろんなスポーツが出て来てまあ最後まで見れた。女優が可愛いかも知れません。彼女の名前は何なんですかね？

  2005年03月22日

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• きつい

  「ナンナーク」という映画をみた。この映画はタイ映画の代表作に値する出来だそうだが、内容はダークで、みた後の味は暗い気持に。しかし出来栄えは最高でした。

  2005年03月21日

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• 幼児売春

  今日は朝日文庫から出されているセクシャルアビューズ山口遼子著を読んだ。アメリカでは成人までに女性は三人に一人、男性は五人に一人が性的暴力や虐待の被害にあっているという。しかし日本もそれと変わらないというのが現状だというのだ。アメリカのように支援体制が整っているところでは明るみにでる被害もそれなりの対処が出来るのだが、日本のように表面に出てこなくてはそれに対処できないという悲しい現実を知った。ストレスによる精神の歪みは、増幅傾向にある現代社会。信じられない事件がますます社会問題になるのは確実なのである。なんと０歳児への性的虐待がアメリカのみでなく日本でも行われているのだ。幼児の性器に指を突っ込むなど、健全な人なら想像もつかないような行為が行われたり、実の娘に避妊手術を施し性欲に溺れる親など、小説の中だけであって欲しい行為が、今も世界のどこかで、いや日本でも行われているのである。先日見たインドでの娼婦の実態のビデオではおぞましい現実を目の当たりにしました。正しきことを教えなければいけない大人が、少女へ誤った行為を教え玩具のように扱う。ある大人が喜ぶため、お金のためなど自分の都合の為に幼き少女を洗脳してしまう。その映像を見たときはかなりのショックでした。私の見たケースではまだ１０歳前後の少女が白人男性に股を開いているもので、第二次成長もはじまっていない少女が、男を興奮させようと自ら進んで様々なことをしているのです。売春窟というその少女の生きる世界では客である男を如何に喜ばすかという事が生きるために必要であって、まるで男性の性玩具になるように洗脳されていたのです。幼児売春は虐待、強姦、人格否定である。カンボジアのように幼児売春を取り締まる方向に向かっている国もあれば、インドやスリランカのように平然と幼児売春が行われている国もあります。津波の影響で幼児売買が活発になる恐れもありました。成人になるまでの子供は平等に学習する権利があるはずです。それは成人後の人生を自分で選択できるためにです。しかしその成人後の人生を幼児期に左右してしまう行為は非人道的行為でしかないのです。生きる自由は学ぶ自由であって、それが行われない社会は現代社会ではありません。国を支えていく世代を守れない社会に繁栄はありません。日本はどうなんでしょうか？

  2005年03月21日

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• パッタイ

  今日は出かけず家でﾀｲの映画パッタイを見た。典型的タイのコメディードラマだった。

  2005年03月21日

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• タイ料理パーティー

  パーティーは無事に終了というか、先に一人帰ってきてしまった。電車がなくなるからだ。料理はまずまずでOKだった。ただ私の説明が・・・

  2005年03月20日

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• ホームパーティー

  今日は友人の結婚を結わってホームパーティーをする。料理を作るのは俺俺俺。メニューはやっぱタイ料理。　　ソムタム風サラダ・生春巻き・カオマンガイ・アサリのチリソース　　カニのカレー粉炒め・トムヤムクン・タピオカのデザートで決まりです。　俺が考えたタオ島カクテルも作っちゃおうかな・・・写真の方はタオ島で甚平鮫遭遇させてくれたビッグブルータオ島のテツさんです。魚を撮ろうとしたら、絶妙なタイミングで被写体に入ってきました。

  2005年03月20日

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• ホテルにて

  ホテルのサービスに売春婦の紹介というものがあるということは以前から知っていました。しかし今まで旅していて実際にそのようなホテルには泊まった事がありません。しかし今回のタイ旅行では経験しました。場所はミヤンマーとの国境の町メーソートです。地球の歩き方やロンリープラネットでも紹介しているホテルなのですが・・・・レセプションでびっくりしたことにここのオーナーは東大卒らしいです。カウンターの上に日本語の書いてあるのが貼ってあったので受付しているときに何気に見てみたら、なんと東大の卒業証書でびっくり。理工なのになぜホテル経営という疑問もわきましたが・・・ボーイが部屋まで私を案内するときに女は8時に紹介していいか？というのに私はびっくりした。しかも今なら子供がいるぞなんて。だれも女が必要なんて言っていないのに勝手にそのつもりになっている。男一人で国境の町。女が必要という図式があるのだろうか。ミヤンマーにビザの更新で行って宿に帰ってきて休んでいるとドアがノックされて出てみると先ほどのボーイが女を連れて来ているではないか。何もすることがないので暇つぶしに、タイ語のわかるミヤンマー人を紹介してもらう。このホテルで働く売春婦は６名でミヤンマー人のみ。子供はもちろんいなく、二十歳前後の女性で、タイ語を全くしゃべれない女性も居るとの事。ショートで５００バーツの内３００バーツは女性に、ロングは１３００バーツで女性には４００バーツ。この配当はおかしいと思うがなぜかそうだということ。女性のスカウトは町に歩いているミヤンマー人に声をかけるらしい。４日働いて３日休みをもらっているが、４日はホテルの一室でベットも無い部屋に６人の女性が一緒に暮らしている。もちろんTV無しとの事で、娯楽はおしゃべりのみ。私が話した女性は４日前に日本人の４５歳ぐらいのおじさんに買われたらしい。彼は日本からビデオを持ってきていて日本の雪の映像を見せたと言っていた。ホテルでのビデオの使い方はおぞましくて紹介しません。彼女はお金を貯めタイでの居住許可を４０００バーツで買いたいと言っていたが、ミヤンマーから一緒に来た両親兄弟２人の家族は仕事がなく彼女の収入だけで生活しているとの事。居住許可が彼女に下りても家族がタイで暮らしていくにはまだまだ解決しないといけないことが多数。しかし１年タイに居た事が証明できて、一人４０００バーツ払えばタイでの居住許可は下りるというのだ。ただその許可はメーソートのみで有効。ただし１年たって居住許可をとるまでは、もし警察に不法滞在がばれればミヤンマーに強制送還される。といってもまた川を渡ってくるというが。そうタイーミヤンマーの川は現地の人は無許可で行き来できるのだ。しかも川と言ってもひざぐらいの深さなので歩いてみんな渡っている。ただ私のような外人が近づくとミヤンマー側の警察はうるさい。このホテルで働く売春婦は家に帰るときは歩いて帰れる距離でも、バイクタクシーを使う。歩いていれば職務質問されやすいが、バイクなら警察もあまり職務質問しないからだという。不法滞在に不法労働だが、女ひとりで家族４人を養う彼女を頼もしいと思った。

  2005年03月20日

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• 旅行会社へ

  ホテルの手配に旅行会社へ行ってきました。ホテル専門の人が居るというので代わっていただき、手配した後に、お勧めのホテルを聞いたのだが、その人はただリストから拾うだけ。そのリストなら私も目を通したのだけれども・・・。しかもただ書いてあることのみの説明。普通お勧めのホテルと言われたら、自分の泊まったことある素晴らしいホテルとか、お客様の反応がいいとか、自分の泊まりたいホテルを薦めるのがプロというものだと思うが、そのホテル専門という人は多分自分で見て行き経験するという事が足りないのだろう。プロらしさの微塵もかけらもない人が専門だからだって、恥ずかしくて紹介できませんよね。それが出来るのが最近の旅行会社なんです。しかしお客側にも責任が。私の隣にいたお客様の態度は明らかに目下のものを扱うかのごとく係員を困らしていた。サービスが悪いのはする側も受ける側も責任がありますが、そこは大人であるサービスをする側が上手くまとめるべきではないでしょうか？

  2005年03月19日

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• ヨーロッパ日程決定

  　　　　　　　　ドイツ・中欧日程表日付 宿泊都市 　備考４／１　ドイツ　　　　　ベルリン 東京SU576　12:00→17:00モスクワ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　SU115　22:40→ベルリン23:30　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（PARK　HOTEL　64ﾕｰﾛ）　　２ ブランデンブルグ門・ポツダム広場・ベルリンの壁　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　大聖堂・博物館　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（PARK　HOTEL）　　　３ ポツダム観光（移動0,5h）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（PARK　HOTEL）　　　４ クブェﾄリンブルク 午前：移動　　　　　　　　　　　　　　午後：聖セルバティクス教会・木組の家博物館　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（HOTEL　ZUM　BAR　90ﾕｰﾛ）　　５ カッセル 午前：移動　　　　　　　　　午後：レーベンブルク城　　　　　　　　　　　　　　　　　（Schlosshotel Wilhelmshoehe　74ﾕｰﾛ）　　６ ブィルヘルムスへーエ・温泉　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（Schlosshotel Wilhelmshoehe）　　７ フランクフルト　午前：移動　　　　　　　　　　　　午後：大聖堂・ゲーテハウス　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（Hotel garni Djaran　75ﾕｰﾛ）　　８ 　　　　 アシャツフェンブルク・ミルテンブルク　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（Hotel garni Djaran）　　９ フリー　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（Hotel garni Djaran）　１０ ハイデルベルク　午前：移動　　　　　　　　　　　　　午後：ハイデルベルク城・イエズイーテン教会　　　　　　　　　　　　　　　　聖霊教会・ワールテオドール橋　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（HOTEL　HORNECK　65ﾕｰﾛ）　　１１ ローテンブルク　午前：移動　　　　　　　　　　　　　午後：中世犯罪博物館・市庁舎・聖ヤコブ教会・市壁　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（REICHS-KUECHENMEISTER　80ﾕｰﾛ）　１２ ニュルンベルク　午前：ローテンベルク観光　　　　　　　　　　　　　午後：移動　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（CITY　HOTEL　50ﾕｰﾛ）　１３ 　　　聖ローレンツ教会・カイザーブルク 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（CITY　HOTEL）　１４ フュッセン　　　午前：移動　　　　　　　　　　　　　午後：ノイシュバンシュタイン城・　　　　　　　　　　　　　　　　ホーエンシュバンガウ城　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（ALTSTADTHOTEL　ZUM　HECHTEN　80ﾕｰﾛ）　１５ 　　　ビース教会　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（ALTSTADTHOTEL　ZUM　HECHTEN）　１６ オーバーアマガワ　午前：移動　　　　　　　　　　　　　　午後：フレスコ画の町・リンダ―ホーフ城　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（HOTEL　SCHILCHERHOF）　１７ オーストリア　　　　　ザルツブルク　　　午前：移動　　　　　　　　　　　　　　午後：市内観光　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（AM　DOM　72ﾕｰﾛ）　１８ 　　　　　　　　　ハルシュタット　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（AM　DOM）　　１９ リンツ 　　　　午前：移動　　　　　　　　　　　　　　　午後：市内観光　２０ チェコチェスケーブデイェヨブツェ　午前：移動（2:40）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　昼　：フルボカー城（３H）　　　　　　　　　　　　　　午後：サムソンの噴水・塩の門・ドミニカン修道院　　　　　　　　　　　　　　　　　聖母の祈り教会・黒塔・ボラショビツエ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（HOTEL　GRAND）　　２１ チェスキークロムロフ　午前：移動　　　　　　　　　　　　　　　　午後：チェスキークロムロフ城　　　　　　　　　　　　　　　　　　　エッゲンベルク醸造所　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（HOTEL　RUZE　5200kc）　２２ ブルノ 午前：移動　　　途中テルチ観光　　　　　　　　　　午後：旧市庁舎・聖ペテロ聖パウロ教会　　　　　　　　　　　　　シュピルベルク城・ﾄゥ―ゲンハート　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（HOTEL　AVION　1500kc）　２３ プラハ 午前：移動　　　　　　　　　　午後：プラハ城・カレル橋・カレル通り　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（PENSION　UNITAS　1400kc）　２４ 午前：クトナーホラ（１H）　　　　　　　　　　午後：ぺﾄシーン公園　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（PENSION　UNITAS）　２５ 午前：カルルシュテイン城　　　　　　　　　　午後：旧市街広場・ヤンフス像・旧市庁舎・旧新シナゴーグ　　　　　　　　　　　　　旧ユダヤ墓地・聖キルリ教会　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（PENSION　UNITAS）　２６ 午前：テレジーン　　　　　　　　　　午後：ユノピシュチェ城　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（PENSION　UNITAS）　２７ フリー　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（PENSION　UNITAS）　　２８ フリー　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（PENSION　UNITAS）　　　２９ ポーランド　　　　　　ワルシャワ 移動１１H　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（HOTEL　LOGOS　248zt）　　３０ ワジェンキ公園・サスキ公園・ビジトキ教会　　　　　　　　　　聖十字架教会・文化科学宮殿　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（HOTEL　LOGOS）　５／１ ツイタデラ・バルバルカン・旧市街市場広場　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　聖ヤン大聖堂・旧王宮　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（HOTEL　LOGOS）　　　２ クラクフ 午前：移動　　　　　　　　　　午後：ビエリチカ・バベル城の大聖堂・竜の洞窟・中央市場　　　　　　　　　　　　　　　　　　（HOTEL　WAWEL　TOURIST　280zt）　　　３ アウシュビッツ・ビルケナウ・カジミエーシュ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（HOTEL　WAWEL　TOURIST）　　４ フリー　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（HOTEL　WAWEL　TOURIST）　　５ スロバキア　　　　　コシツェ 午前：移動　　　　　　　　　　午後：市内観光　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（HOTEL　SLOVAN　3100sk）　　　６ スピシュ城（２H）中央ヨーロッパ最大級の城　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（HOTEL　SLOVAN）　　７ ハンガリー　　　　　ブタペスト　午前：移動　　　　　　　　　　　午後：国会議事堂　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（HOSTEL　MARCO　POLO　1700ft）　　　８ 王宮・地下迷宮・中央市場・ゲツレールトの丘・鍾乳洞　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（HOSTEL　MARCO　POLO）　　９ ホツロークー（バス２H）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（HOSTEL　MARCO　POLO）　１０ ゲッレールト温泉　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（HOSTEL　MARCO　POLO）　　１１ ビシェグラート（船・バス）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（HOSTEL　MARCO　POLO）　１２ スロバキア　　　　ブラチスラバ　午前：移動　　　　　　　　　　　午後：ブラチスラバ城・旧市街　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（HOTEL　KYJEV　2400sk）　　１３ デビーン城・国立ギャラリー・マルティン教会・国立自然史博物館　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（HOTEL　KYJEV）　１４ オーストリア　　　　　ウィ―ン 　午前：移動　　　　　　　　　　　午後：シュテファン寺院・市庁舎　１５ 　シェ―ンブルン宮殿　１６ フリー　１７ SU262　11:45→16:40モスクワSU575　20:00　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（機中泊）　　　　　　１８ 東京 成田10:00ドイツ・オーストリア　　１ﾕｰﾛ　＝　145円　　チェコ　　　　　　　　　１kc　　＝　4,4円スロバキア　　　　　　　１sk　＝　　3,4円ハンガリー　　　　　　100Ft　　＝　52円　ポーランド　　　　　　　１zt　　＝　31円

  2005年03月19日

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• おふろの中で・・・

  お風呂の中で恥ずかしいことをしてしまいました。ゆっくり風呂に浸かりながらパンを食べて居る時です。ふと目に入ったのはナメクジの赤ちゃん。数えてみたらなんと7匹も居るではないですか。とナメクジの赤ちゃんを数えるのに夢中になっていると、食べていたパンが湯船にばしゃんと落ちてしまいました。ま、濡れたけど気にせずに食べましたが。

  2005年03月19日

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• いざ

  ヨーロッパの日程をいまさら詰めているのですが、見所多くて優柔不断な私は困っています。多分一人で行ったら毎日移動で大変かもしれないけど、今回は70歳の父と一緒なのでゆっくり見て回ります。

  2005年03月18日

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• グラディエーター

  モロッコで見たあの泥の街が出ていました。懐かしいです。あそこの丘から見た月は真っ青な空に浮かびとても綺麗だったという印象が今も脳裏焼きついています。

  2005年03月18日

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• パスポート

  今日は新しいパスポートをゲット。前回のパスポートのビザ欄はタイやアジアの印ばかりだったが、今回はしょっぱなヨーロッパへ。流石にタイの印が５年で２０近くあるのは普通の人ではないみたいなので、今回からは普通の人で行きます。しかしパスポートの写真はスキンヘッドの坊主ですけれど。これだとまたスペインに行ったときネオナチかと思われ別室行きかな？

  2005年03月18日

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• 写真

  タイの写真を今日整理した。なんかあまりいいのが無かったような気がする。

  2005年03月17日

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• 置屋

  猿に会いにサムッソンクラームの風俗の現状をみてきた。バンコクからバスで1時間半のここは某雑誌などでも紹介されていて、バンコクでは刺激が足らない男達の新たなるスポットとして熱いらしい。私はこのバンコクのベットタウンである町に本当に置屋があるのか調べたのだが、ロンリープラネットによると性産業に携わる人口は２２万でこれだけ風俗が溢れているようなタイでも国民一人当たりの性労働者の数は台湾、フィリピン、インドやヨーロッパの一部の国よりもはるかに少ないそうだ。そして多くの外国人目当ての女性が居るようだが、実際は外国人専門の女性は全体の５パーセントだと書いてあった。サムットソンクラームのようなタイ人相手の置屋の様子を伺いに行ったのだが、なにぶん時間帯が悪い。猿を見た帰りなのでまだ２時過ぎだった。バイクタクシーを捕まえ案内させたら、ここしかないというので覗いてみた。ピンクのハートの看板の建物で中はレストランのようにだだっぴろく、ホテルのレセプションのようでもあるが、とてもなにか商売をしているようには見えない。そしてびっくりしたことに女性は５人いるが、今は一人だけ。あとは田舎に帰っているという。どこまで本気なのだか？その一人もとても可愛いとは言えない２２歳。とりあえず話を聞こうと指名したら、ママさんが建物の奥まで俺を案内して、小さな掃除用具入れみたいな扉を開けたら通路があり、その通路の左に鍵がかかっている扉の前で待てという。しばらく待つと先ほど指名した女性がその扉を内側から開けて中へ案内してくれた。細い通路を行くと中庭にでてその周りに小さな部屋が連なっていた。この構造は警察対策のカモフラージュなのだろうか？とにかくここで働く女性はその中庭に面した部屋で暮らしてお客をそこでとるらしい。彼女の話を聞くとチェンマイから３年前に出てきたというが帰っていないという。なぜにチェンマイからこんなバンコクの郊外に来たのだろうか？人身売買なのか聞こうと思ったが流石にそれは聞けなかった。一人の客で女性には２００バーツで店には１２０バーツ得られると言っていた、話によるとここでの生活はそこそこいいらしい。買い物に行きたければ自由にいけるとのこと。しばらく話をし私はこの置屋を後にした。

  2005年03月17日

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• パッタイ一丁１0バーツなり

  カオサンなどでは去年まではパッタイ10バーツで食えたのに、今は15バーツなのだ。どうせそんなパッタイくうならビックCの方が美味い。今回私は初めてカオサンでパッタイを食べなかった。というか15バーツになってからパッタイは食べていない。あのパッタイに１５バーツ払うなら20バーツでク一ティアウを食べた方がコストパフォーマンスもいいし、何よりも美味いからである。そういえばカオサンに居るとき、毎日するめを買っていた親父とは今回会わなかった。しっかり仕事しているのだろうか？

  2005年03月17日

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• 物質至上主義

  私達が生活している日本は非常に物質的に豊かで便利である。これだけ物質が溢れ便利で居ると物があって当たり前、なければ不幸という錯覚にとらわれる。物が多ければ多いほど物質に依存し、心や精神は二の次になる。「物質社会の害は、人間も物と同じように個々が独立した物体で、その価値はその個々に依存するという概念が生まれることである。　本来生命は一つの源から生まれたものである。物質的に生命個々を見れば、独立しているけれども、しかし魂、命という精神的世界では一つのもののある一面である。人間個々の精神は”生源”の多面体の一部ということだ。」　精神的生活が営めれば、犯罪やら自殺という現象は減る。なぜなら精神の尊重は物質にとらわれ振り回されていた心を穏やかにし物事の本質を見抜く力を養うからである。　物質の共有は難しいけれども、穏やかな精神は共有できる。この教えはイエスも仏陀も説いているはずなのに、現代人は忘れてしまっている。なぜなら人間は目に見えるものに心を奪われ、目に見えないものを信じず価値を置かないからである。　

  2005年03月16日

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• サービス業

  サービス業をしているとよく勘違いしている人がいます。それは何かというと、サービス業で成功しているのはお客様に恵まれているということでお客様ののおかげでありますが、失敗しているのは店側の責任でサービスが悪いからということであります。しかし成功していると自分の力と過信して、失敗しているとお客が悪いと、勘違いもはなはだしいですね。サービスの初心はその仕事をしなくなるまでは持っていたいものです。

  2005年03月15日

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• ロリータ人形

  今日たまたま新宿の紀伊国屋書店に行きました。そうしたらシモンの学校の人形の展示をしていました。偶然にも最終日です。なにかの運命でしょうか？シモンといえば我が愛する澁澤龍彦の好みです。少女のふくらみやら割れ目を再現しているので私のような男性が一人じっくり見ていると変質者のようですが、思わずじっくり見たくなるような作品が多くありよかったです。値段を見てびっくり一桁多かったです。しかしもし一桁少なければ買うところだったのでよかったかも知れません。流石に少女の裸体をさらした人形を自宅に飾るのはもし警察が我が家を家宅捜査のときにあるとやばい方向にいきかねません。シモンの人形は少女らしさを体でも表現していますが、やはり表情のリアリティには圧巻です。まるで本物の少女に見つめられているように、人形の前で立ち止まるのは興奮します。

  2005年03月15日

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• 車検見送り

  初回車検を3年から4年に変えるという法案が、事故の増加につながるという事で見送られた。新車の車検を１年延ばしたぐらいで事故はどのくらい増加するのかは疑問だが・・・・私はタイで乗っていたバスが動かなくなったり、タイヤがパンクしたりした経験がある。今回のタイでタクシーが突然エンスト、エンジンがかからなくなるということがあった。この運転手、客の私にかまわず音楽に合わせリズムをとるので車が揺れてしょうがない。乗用車で初めて酔いました。日本の車の状態は世界一。そんな経験はしたことがありません。しかし日本の車検制度はお金の無駄。一部への利潤の為に継続されているといわれる。それは車検制度しかれた当時の車の状態にあわせた整備年数だからである。現在製造側も当時とは比較にならない耐久年数だと言っているにもかかわらず、車検のサイクルはかわらない。これが行政の無駄ということです。いちど製造企業側と国側が話し合って決めるとかすれば国民も納得するものを。

  2005年03月15日

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• 安全第一

  成田からリムジンバスに乗ったらシートベルトしてくださいとのこと。最近はバスでもシートベルトか

  2005年03月14日

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• 助けてくれーーーー

  人が本当に死にそうな時、プライドが助けを呼ぶことを妨げることがあるか？私は意外にプライドは高いようです。マジで溺れたときに助けを呼ばずに一瞬このまま楽になんて思った事があります。それはスキューバーのライセンスを取っているときの話。船の周りを２周泳ぐという試験で私は生まれて初めて足の届かない海で泳いだのですが、代々木体育館のプールでもおぼれた私。その日結構流れもあって船の周りを泳ぐということは直線ではないこと。ということは足の付かないところでターンもしなくては、って事は初体験。一週目は犬掻きやら平泳ぎもどきで何とかなりましたが、とはいっても船にぶら下がっているタイヤにしがみつきながらでしたが、２周目は体力の限界。船の反対側でタイヤをつかもうとしたら届かなく、やばいと感じつつ冷静に近くでつかめるものを探しひもが下がっていたのでそれを引っ張ったらなんと固定されていなく、引っ張っても引っ張っても伸びるじゃないですか。このときマジやばいと思いました。インストラクターも仲間も反対側で俺が死にそうになっているのは知りません。叫べばいいものを俺は叫ばず、一瞬ため息をつき沈んで行きました。しかし助けも呼ばずこんなところで死ぬのもなんだと思い、なんとかはしごのところまで泳ぐことが出来ました。めちゃ体力の限界で、次のダイビングまで本当に疲労困憊でしたが。なぜ死にそうなのに助けを呼ばない人もいるのに、なんでもないのに呼ぶ人もいるのでしょうか？

  2005年03月14日

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• タイ人の顔

  日本に戻ってくるとやはり日本の女性も綺麗だと思いますが、どうも表情が暗い気がします。微笑みの国といわれるだけにタイ人はよく笑います。そのせいもあって顔の筋肉が柔らかく表情がマイルドです。日本人がにやにやすると欧米人から気味が悪いと思われますが、なぜタイ人の微笑みは良いのでしょうか？日本人の笑みには自然らしさがないのかもしれません。普段あまり笑わないので、いざ笑う時に顔が不自然なので気味が悪いのです。顔の筋肉を使わなければ直ぐに老け顔になります。また笑わないで生活していると、人生もつまらなくなります。日本という社会が笑いを排除しているのでしょうか？

  2005年03月14日

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• タニヤ

  日本人専門に商売していて給料良さそうだが、実は店からの給料はそこそこでチップ収入もそれほどでもないと言うのが現状か？ナナの前に出張している子がいるぐらいだから、ゴーゴーの子と大して給料が変わらないみたいだ。安く出来る代名詞である立ちんぼ。ルンピニ－の立ちんぼいわくサナームルアンの立ちんぼは、たちが悪く泥棒やら美人局など危険が伴うといっていた。ためしに月にどのくらい稼ぐのかと聞いてみたら、週に４日働いて２～３万バーツとのこと。タニヤよりも稼いでいますがそれだけ体も酷使しているでしょう。警察に捕まると１０００バーツ払っておしまい。警察が来た時など立ちんぼが必死に逃げて行くのも面白い光景です。ちなみに１０００バーツは警察の懐へ。タイの警察はかなりいいバイクを乗っていたりするのはそうゆう訳なんですね。

  2005年03月13日

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• ふざけんな吉野家

  焼き鳥丼を食べていた私の横に年配の夫婦が座った。どうやらタイ語を話しているみたいだ。彼らは注文しようとしていたのだがなかなかタイミングがつかめない。注文という段階で焼き鳥丼を指差したら店員は忙しく違うところへ。そしてもう一回注文をしようと焼き鳥丼とカレー丼を注文したら、その店員は先ほど焼き鳥丼２つ注文しましたよねと強引に焼き鳥丼２つ持ってきた。忙しくてしっかり話を聞けないのは店側の都合で、お客様へのサービスの劣化は明らかに店の非である。日本語もままならないタイ人が指を差してせっかく注文しているのにまるで人間でなく物を扱うような態度に私はがっかりしました。いくらファーストフードとはいえ最低限の人間的なマナーがこなせないようではサービス業をするべきではないと思います。ちなみに焼鳥丼は味が濃くてしょっぱいです。その隣のタイ人にタイ語で、「これ味が濃いね。」と言ったら「うん水が必要。」と。味もサービスも悪い吉野家。タイで失敗したのもうなずけます。今日はデジカメを買いに新宿へ。買って着ました。これでヨーロッパも海の中もバッチリかな？

  2005年03月12日

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• 本本本

  １２冊も今日は本を買ってしまった。ただでさえ旅行後金欠なのに２万円近くあっという間に消えてしまった。今回の旅行中書くはずだった小説も半分も書けていないのに、こんな本を買ったらなおさら時間が無くなる。しかし活字がないと駄目なんで、旅行中読まなかった反動です。せめて英語が読めればいいのだが、それすら出来ないので、紀伊国屋にいって指をくわえているだけ。でも帰国後は・・・メールをチェックしたら１７００通も着ていた。ほとんど削除だけど、うかつに一括削除できないのが辛いです。タイの写真をアップしようとしたら出来ない。画質を楽天用に落とすと写真が汚たなくなりすぎてとても人には見せられない。今回は今まで使っていたデジカメをタイでなくし、一眼レフで撮ったのを載せようとしたのだが、やり方がわからない。今までのデジカメは画質を半分くらいに落とすだけでも載せることが出来たのに今回は上手く出来ない。なぜ同じ楽天に載せられる画質にするのにそんなに質が悪くなるのだろうか？ようわからないので、今日はあきらめます。

  2005年03月11日

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• 帰国

  飛行機がいよいよ滑走路へというときに、なんと飛行機の電源がダウン。そんでもって電気系統の整備をしますということで飛行機のなかで1時間待たされ、直りましたので飛び立ちます。おいおい。なんか嫌な感じじゃないですか。電気系統にトラブルがある飛行機に乗るなんて、しかし無事に日本に帰ってきました。途中かなり気流が悪いところが続き機内販売もなくなったり、食事を配っている途中なのにエアーホステスさん達まで席につくなんて場面もありましたが。カオサンの竹亭さんへ最終日食べに行きました。スイカシェークと太巻き、すき焼きセット。食べすぎでお腹ぱんぱん。主人に挨拶するのを忘れてしまいました。太巻きが水っぽく、漬物類は・・・でしたがタイで安心して食べられる日本食レストランです。手塚氏のブッダを読みながら食べたのですが、びっくりしたことに私が感じたことをブッタは２５００年前に感じていたのですね。

  2005年03月10日

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• 説法（人を試す神）

  一神教である神は絶対的存在である。神は人を作り、人を支配しているのだ。人間の想像を絶する神であるＧＯＤを信仰する宗教を私はいささか好んでいない。なぜそう思うのかを今回は話してみたい。ユダヤ教、キリスト教などは契約の宗教と言われている。人間と神にはある種の契約関係が結ばれていると言うのだ。バイブルを日本語では新約聖書、旧約聖書という。これは神との契約が古いのか新しいのかを本の題名にしているのだ。ＧＯＤは人と契約を結び、また人に試練を与えるなどして試す。聖書ではマナの話などが有名であるが。神は人を試し、判断するのだ。私などはこの点が気に食わない。何故絶対的な神がかよわい人間を試すのだろうか？一般に人間社会ではおとり捜査というのは人的行為に反する。日本などもおとり捜査の是非が問われる事があるが、一般的にダークなイメージである。いわゆるわなにはめるのだから。しかしＧＯＤの世界では別におとり捜査や試練で人間を試すというのは何ともない行為である。なぜなのか？話は変わって、仏教では別に神と契約するという行為はない。ＧＯＤの世界では「神が存在して人間が存在する」のだが、仏教の世界は神が存在するから人間も存在するというのではなく、「人間もいれば神もいるんだよ。」というような世界観である。この差は私にはとても大きな違いに感じられます。「神の恩恵を受けるには、神と契約しないといけない宗教」と「神の恩恵を受けるには、自己の生活態度を正しくする宗教」私なら後者を選びます。神に為に正しく生きるのでなく、自己の為に正しく生きていきましょう。そうすれば醜い争いなど、今よりは減るのではないでしょうか？

  2005年03月09日

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• 桜井亜美

  桜井亜美という作家をご存知だろうか？私は彼女のトｳモロウズソングを読みたくて、日本で本屋巡りをしたが絶版で手に入らない。古本屋にもないのであきらめていたが、なんとバンコクの紀伊国屋で発見。タイで日本の本は高いのだが、日本で手に入らなければしょうがないと早速購入。ラッキーでした。そしてなんと楽天の日記記入日数が９００日になりました。記入率は悪いのですが、何でも2年で飽きる私がココまできたのは、暇人だからでしょうか？一人で祝賀

  2005年03月08日

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• チョコの悲劇

  タイはアリが沢山います。しかし家を食う以外はべつだん被害は少ないし人間を攻撃する蟻は少ないです。そんな無邪気なアリでも時にはものすごく嫌な思いをすることがあります。それは置いといたお菓子を食い散らすこと。昨日忘れていたチョコを何気にひとつ食べ、つづいて次の包みを開けようとしたら中がすかすか、溶けたのかと思ってよーく見てみたら、なんとアリがうじゃうじゃ。うえっ。もしかしたら先ほどのチョコにもアリが？口の中をさんさくしてみましたが、怪しい物体は見つかりませんでした。タイにはアリ料理もありますが、今回もアリを食べずにすみました。一安心。

  2005年03月07日

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• 怪しい二人

  知人と二人でトイレを拝借しようとしたとき、よっぽど我々が怪しく見えたのか、不審に思ったベルボーイがトイレまで確認しに来た。私の知人はサングラスをかけるとジョーズに出ていたロイシャイダーに似ているが、私よりも怪しかったはずだ。黒で決めていたのだから。私は坊主に髭だけど、多分彼のせいでトイレまで何しているか見に来たのでしょう。私は昔北京でマキシムドパリの入店を断られた事があるが、決して怪しくないですもん。バンコクのタクシーは１台を２人で交互に乗っているので、車を遊ばしている無駄な時間がない。登録していない方が車の持ち主に日に４５０バーツから６００バーツで借りるそうだ。それでも日に１０００バーツ近く儲けるというのだから、そこそこいい仕事である。今日もタクシーの運ちゃんとしゃべりまくってしまった。

  2005年03月06日

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• ＮＡＳＡ ＶＥＧＡＳ

  ぺッブリーのかなり先になるが、プラトーナムからタクシーで１５分の所にNASA VEGASといホテルがある。私がタイで泊まったホテルの中では立地条件を除けば、コストパフォーマンスは最高である。しっかりとしたホテルで部屋数も相当あり月でも借りられるのだが、何と言っても値段が魅力的だ。１泊５９０バーツ。もちろんホットシャワーでバスタブ付き。エアコン、衛星放送はＮＨＫはもちろんＴＶＥやイタリア、ドイツなどかなりの数の番組もある。ただこのホテルは地盤沈下をしているのだけが気になります。ホテルよりも周りが１０センチ以上下がっています。ホテル事体は大丈夫なんでしょうか？気にしていない所をみると大丈夫見たいですが、私が泊まったのは１５階。もしなにかあれば逃げ遅れることもありえます。カオサンみたいに６００バーツ払ってもどうしょうもないのがあると思えば、しっかりしたホテルもあるもんですね。ゲストハウスみたいに汚くなくそれなりのホテルなので、金を持っている学生がラブホ代わりに利用するのか、部屋には飲み物やお菓子のほかになんとコンドームが３つ入りのが２箱もありました。チェックアウト時間ぎりぎりもカップルだらけになっていましたが・・・

  2005年03月05日

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• ミヤンマーから来た女

  メーソードでの話です。生活水準はタイの方が上で、仕事も就きやすいからでしょうか。メーソードにはかなりのミヤンマー人が入って来ています。なんでもミヤンマー人でも1年間タイに居て、４０００バーツを払えばメーソード飲みの居住許可が下りるそうです。その1年期間が経つ前に警察に見つかってしまえば、ミヤンマーへ強制送還。しかし強制送還されても川を渡ってまた来ます。そしてまたタイに居ることにすればいいのです。なんか良く分からない規則ですね。見つからなくて１年いて4000バーツ払えばいいというのは、どんなことなのか？1年もいちゃって生活基盤がタイにあるから、しょうがなく許可をするのだろうか？私が話を聞いた女性は居住許可をとったら市場で働きたいと言っていたが、両親と兄弟２二人は一緒にタイに来てから９ヶ月、未だに仕事が無いらしく、もしだれか一人が警察に捕まっても河を渡って戻ってくるといっていた。ミヤンマー、タイをへだてている河は水深５０センチないのだから簡単に渡れる。一応ミヤンマー側には警察もいたが、外国人のチェックをするだけで、地元民には無関心。

  2005年03月04日

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• ＳＭクラブ

  バンコクにはケーブというＳＭクラブがある。私などは未だ足を踏み入れた事がないが、Ｇダイアリーなどでも」紹介されているしそれなりの認知のされたクラブである。先日パタヤでこのＳＭクラブに行った事ある人物にあった。彼は既に年金生活である。現役時代は旅行会社のツアコンとして世界を駆け巡ったそうであるが、私との出会いはその言葉と反していた。本人いわくタイには公私共にかなり来ているらしいが、日本食レストラン禅で彼は頼んだビアシンがないというウエイトレスのタイ語が、分からないのはまあ大目に見るとして、英語すら彼はＯＫとしか言わないのである。私が訳してあげたのだが、彼はタイは行き尽くしたと言いつつ、私以上にはタイのあちこちには行っていないのも事実。タイ語も出来なく観光はし尽くしたといって、今は女関係だけだと。私はその一言で「あーーー。」と思った。彼が今回まわったというのはイサンだけ。しかも以前の女遊びはタニヤ派。バンコクで泊るのはグレース。パタヤで泊るのはダイヤモンド。筋金入りのスケベでタイが好きと言うよりは女のみである。なんせタイ語すらまったく出来ないのだから。彼が言うにはケーブで鞭に打たれると目が覚めると言う事だが、本当に目が覚めているのだろうか？多分今日はタニヤの愛に居る事でしょう。

  2005年03月03日

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• サルはどこ？

  バンコクに戻ってきたので日本語でかけます。英語はタイ語以上に苦手なので恥をかきたくなかったので日本語が使えない時はタイ語の音声表記で書いてきましたが、日本語に変えていこうと思います。サル情報で新たなる物を仕入れました。サムットソンクラームは外し、ホアヒンもマンネリ化しつつある今日このごろ。かといってロップリーのサルも面白くない。シーチャン島にサルがいたのには驚きましたが個体数はたかが知れています。バンコク近郊でサルとマッタリ出来るところはどこか？ご存知の方がいたら是非一報下さい。バーンセーンにもいるとのことを聞きましたが、あそこはつまらないので多分行きません。今回得た新情報はなんとパタヤ沖のラン島に居るとのこと。しかしパタヤからの船では行かない場所らしいけど、船で魚を釣ってサルに船からあげるとなんと島からサルが船まで泳いでくるという面白い情報を得ました。この情報提供者みずから見たとのことで信憑性は確か。しかし残念ながら今回は時間も予算もないので５ヶ月後になりそうです。是非はやくその光景を見たいものですが、デジカメで水中から泳いでるサルをとれたら是非紹介してみたいと思います。

  2005年03月02日

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• バストアップ

  タイでは胸を大きくするクスリが有名だが、やはり手っ取り早く大きくするのは手術ということで、オカマのみならず女性も手術します。その費用はもちろん保険など使えないのですが、だいたい日本円で3万円で胸を大きくすることが出来るそうです。このまえタイでホテルに泊まってときチャンネルを変えたら、アダルトビデオが流れていてびっくり。もちろん裏でしたが・・・

  2005年03月01日

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• タイでのショッキング

  私が使っていたデジタルカメラはコンパクトフラッシュ1枚で1000枚撮れる。ホームページに載せるなど画質を気にしなければ結構気楽に写真を撮っていた。しかも単３の普通の電池で旅先では使い勝手がよかった。今回も持参して４００枚ぐらいとっていただろうか。しかしそのデジカメをミヤンマーとの国境からメーソッドに戻るソンテウに忘れなくしてしまった。前回の携帯紛失と同様ショックである。確かにカメラは帰国後買い替えようと思っていたのだが、データーは痛い。

  2005年02月28日

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• タイ最大の滝

  ティーロースー滝はタイで最大級だというが、私がいった時期はただ景観が美しいだけ。なんでも雨季には羽場が４００メートルになるという。もっとも雨季なら滝の近くまで行くのは困難だと思いますが。滝つぼで泳いだのですが冷たくてしょうがない。ライフジャケットが置いてあっていかにも泳いでくれという感じを出している割には、食べ物などは公園内に一切持ち混み禁止。話はかわって、タイに来る前にいすずで私はトラック作っていました。日本ではたいした知名度でないけど、いすずはピックアップではタイNO１です。いすずさんタイばかりで頑張っているから、日本では駄目なのでは？

  2005年02月27日

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• 温泉とクモ

  ウムパーンからラフティングしていくと、綺麗な滝の後に温泉がある。竹で周りを囲ってあって結構風情がある。温度もぬるめでちょうどいい。使ってくつろいでいるとなにやらもそもそ動いているのでよーくみると、足が１０センチぐらいあるクモが何十匹といるではないか。体こそ1センチ弱と小さいが流石に気味が悪い。いくら温泉が気持いいからといって長い居はしたくない。温泉の中にも死んだクモがぷかぷか。このクモ時には何百匹と重なり合ってるときもあって鳥肌ものです。

  2005年02月26日

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• おいしいタイ料理

  タイ料理は結構外れなく食べられます。私などは胃腸が弱いのでタイに居ると下痢気味ですが、普通の人はそこそこ下痢する程度でおいしいものが食べられると思います。しかしこれは美味いと思うようなタイ料理を探すとなるとまたこれ大変です。お金に余裕があればそれなりのものを食べられると思いますが。今回ガイド本などでは必ず載っているスラウォンのソンブーンシーフードへ期待を込めて行ってきました。流石有名店だけあって人が混んでいます。向かいには同じような海鮮料理屋があるのですが人が入っていません。これは期待が出来るかと思いきや、値段こそ高くは無いですがプーパッポンカリーは旨みが無く油ギッシュなうえカニの処理がいまいち、海老チャーハンは味がしない、海老の春雨蒸しはこれまた味がしない、野菜炒めはしょっぱいと散々な結果。もう食べには行かないでしょう。結局私が今までにタイ料理でこれは参りました。美味いですというのは、私が料理を習ったシーロムの料理学校です。ここは本屋が１階にありその上では食事も出来ます。料理学校はその上にありますので、もし食べてみて気に入れば料理を習うのもよしで。しかしなにぶん料金は外人価格ですのであしからず。

  2005年02月25日

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• シチャーン島

  バンンコクから近い島といえば、シーラチャー沖のこの島でしょうか？パタヤのように歓楽街も無くリゾート地でも奇麗な海があるわけではないですが、それなりに楽しめる島でした。海なのにシーフード高いですけれど・・・・。エカマイからバスで2時間弱。船で45分のこの島はラーマ５世の離宮跡や洞窟のある寺以外はたんなる漁民の島ですが、沖には大きな船が沢山います。この辺りは海洋開発がすごいのでしょうか？私が泊まった部屋からは夕陽がキレイでした。この島は島ですがビーチが一ヶ所だけなんだよね。しかしバンンコクの喧騒から逃れてまったりしたいときにお勧めです。

  2005年02月24日

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• コンスタンティン

  キアヌ・リーブスの最新作はディアボロスの延長で悪魔物。今回は神父役ですが。マトリクスといいキアヌはこのような映画をかなり好んでいるように感じます。映画での彼の表現はバンドでの表現と同じなのでしょうか？ホラー映画を見に行ったら日本の映画でびっくり。しかもくそ面白くない8本立てのショートストーリー。タイ人も怖がらないで笑ってばかり。これだったらタイの映画の方が面白い。

  2005年02月23日

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• 制服はセクシーに・・・

  画一化された制服姿でのお洒落はどうします？タイでは女性の白いブラウスはぴっしりとボディーラインを強調してアピールしています。スカートなども様々な物がＯＫなんです。面白いことに警察官も制服は小さめで体に張り付いているのを着ています。女子大生などはラインを強調するのみならず、普段の下着は白や肌色なのに制服のときは黒色を着ている人もいます。もちろん下着の色は透けてブラウスの上からわかります。日本と違い制服着用率が高いタイではいかにありふれた制服を着こなすかが勝負なんでしょうか？最近では様々な型の制服も出てきましたが、基本は下が黒、上が白。日本で言う高校生とＯＬの制服の中間なんでしょうか？

  2005年02月22日

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• 王宮前広場

  なにやら今日は仏陀の日でタイは祝日だ。タマサート大学のマッサージ屋にいった帰りにサナームルアンへ行ったらすごい人だかりだった。そして目を凝らしてみるとワットプラケオにあるはずのエメラルドの仏像が台の上に、そして皇族もいるではないか。私たちは仏像の着せ替えを国王がするかと思って待っていたけど、着せ替えではなく、皇太子などの皇族が周りを３回まわっただけだけでがっかり。そして何よりもがっかりがバーが閉まっていたこと。しかしそのせいで初めてバイヨークのスカイラウンジに行きました。いやーーーー。絶景です。今度は昼間にも来たいです。

  2005年02月21日

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• 暑くない

  タイというと、とても暑いというイメージがありますが、バンコクは今とてもちょうどいい気候です。タオ島などは涼しかったくらいです。さすがにパタニーは少し暑かったですが。山は別としてイサーンなんかは朝息が白くなるほど寒くシャワーがおっくうになりますが、バンコクは夜も扇風機の弱で十分だしシャワーもしゃっきとするが寒くわないので心地がいいです。マンゴーアイスが美味いと思いきや今はスエンセンでは苺のフェアーです。

  2005年02月20日

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• カニ食いサル

  サムソンクラムへ行って来ました。ここの海岸にカニを食べるサルがいると言うのでバンコクから１時間半かけて小旅行してきました。海岸沿いはレストランで埋まっていました。暑い時間帯だからかカニを食べているサルはいませんでした。この町の見所は寺とそのサルだけ。サルのいるところを聞いてそちらに向かったがわずか５匹ぐらいしかいなく、ホアヒンのサルのように人間には近づかなくつまらない。寺は黒い壁に貝殻で絵を描いているのできれいでした。しあかしせっかく新しいサルスポットを見つけたと思ったらはずしてしまいました。この町はトンブリーからくる列車の終着駅でですが、本数が少ないので、電車のない時間帯は線路の上が市場になっていました。バンコクに戻った後にアメリカ版シャルウイーダンスを見ました。なかなか面白かったです。

  2005年02月19日

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• 覚えていた

  8ヶ月前によく買ったコーヒー屋台がラーチャダムリ駅の下にある。今日は久しぶりにその店に行った。前回最後に撮った写真も持参。彼女はしっかり覚えていてくれた。屋台の数がこの前の2倍ぐらいに増殖しているのには驚いた。しかもコーヒー屋台は袋でなくカップに入れてくれるようになったいた。バンコクは日々進化。

  2005年02月18日

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• サルに会いにタイへ行く？

  ホアヒンのサルに会ってきました。どうやら個体数が増えているらしいです。猿のおかげで寄付も増えているので寺も増殖しています。ここの寺はサルと共に拡大していくのでしょうか？ しかし猿へのえさが増え個体数が増える一方、寺の拡張で猿の住処が縮小しているのも事実。猿の生活空間が人間と重なり人間も住みづらい一方、猿も同じ心境なのでしょうか？猿も人間ももちつもたれつ。これからどのように発展していくのか見守りたいと思います。

  2005年02月17日

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• あぶない

  去年テロがあったパッタニーへ行ってきました。国境でもないのに警察ではなくて軍が警備していました。ソンクラー方面からパッタニーに入ったのだが男の身分証明書をチェックしていました。なんで私のような日本人が来たのか不思議そうな顔をしていました。しかし事件のモスクを含めてパッタニーは素朴そのものでした。確かにタイなのにムスリムがとても多くいました。しかし意外にパッタニーにもしゃれたカフェやレストランがある上に海鮮レストランが安かったです。ビックCに入るにも爆弾のチェックがあるのには驚きましたが。

  2005年02月16日

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• すいか

  海での正しいスイカの食べ方を知りました。タオ島でギネスに挑戦しているときに船の上から我々ダイバーにスイカが配られたのですが、もちろん塩なんて振ってありません。そうです塩ならそこらにあるではないでしょうか。私は早速ビッグブルーのＮＡＯさんに「塩はやっぱ海水ですか？」と聞いたらもちろんとのこと。早速海水に浸したスイカがおいしいこと。だって海水はミネラル豊富です。今はやっているにがりだって含み放題です。海の上でのすいかうまかったです。

  2005年02月15日

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