タイはむかつく?
ラオスからバンコク行きのバスで一緒だった日本人が、タイもラオスも本当に頭にくる事が多いと言っていた。タイほど旅行しやすい国はないのになぜだろう?多分この日本人は世界を知らない。よく日本人がある国に行って、あそこの国はだめだという。だまされたとかぼられた、危険な目にあった。あそこの国民はだめだと否定してしまう。たいてい1回しか行ってない国では旅行者は旅行者相手の外人しか接触しない。旅行者相手の人たちは商売優先、普通の国民と違うのである。日本でいえば外人相手の怪しい人たちと同レベルの外人しか接触していないのだから、気に触るに決まっている。一部の特殊な人とトラブルがあってその国はだめというのはおかしすぎる。外人が日本に来てやくざにだまされ日本人は悪い奴と思うとしたら、あなたはどう思いますか。ちょっと外国を知ったからといってすぐに判断できるほど人間は利口ではありません。とくに旅行という特殊な環境下では判断はより難しくなります。日本で世間を知らない若者が、海外で少し体験したからといって所詮海外に出ても世間知らずなのです。自国でわからないものがなぜ海外でわかりましょうか。世界を知る前に自分を知る努力をしてみてはどうでしょうか?すません今回は頭にきた感情で日記を書いてしまってのでまとまっていません。