(説法)気が付くこと
仕事をする上でも、日常生活でも何かに気が付く人と気がつかない人が居ます。人間生きている中で、気が付く事ほど大切な事は無いのではないでしょうか?人間関係は思いやりの上に成り立っています。相手のことをなんとも思わなければ、良い関係は結ばれません。良い関係を結びたければ、まず相手を見て知ることです。相手を見て何も気が付かなければそれでおしまいです。仕事が出来る人はまず色々な事に気が付いています。改善点が見えなければ良い仕事が出来るはずがありません。細かい事に気が付けばそれだけよい仕事ができるのです。どんなに仕事を一生懸命出来ても、いつもアンテナを張っていなければ、先には進みません。先日、私が息する暇もなく仕事をしている最中社員が普通に歩いてきました。そこにはごみが落ちていたのですがその社員はそれを無視しました。ごみに気が付き拾うのが普通ではないでしょうか?いやごみには気が付いているはずです。それでも拾いませんでした。バイトでも社員でも落ちているものが拾うのが至極当然の事です。物事に気が付いたら、次は実効です。この二つがセットで仕事も生活も上手くいくのではないでしょうか?