親子の体外離脱(長い書斎)
2017年10月13日の幽界訪問から。 居間の隣に書斎がある。仕事部屋のようなものである。そこで原稿を書いたりしている。明け方にトイレに起きて、すぐに居間にもどり、今日は、もう少し眠いので寝てみた。すると、書斎の奥の方に別室が見え、一つ部屋が増え、そこに灯りがともり、長女が机に向かって何かを見ていた。私は、ちょっと驚いた。彼女は、たぶん昨日紛失したと思っていたスマホがあったので、気になり見ていたのだろう。彼女も別室で寝ていたはずだ。お互いに離脱した状態で出会っていたと考えられる。 体外離脱は、意識するとしないとかかわらず、誰でもしている。本人は、夢の中での経験としているか、あるいは、覚えていないだけである。しかし、私のような観察者がいると、このような形で遭遇することが、しばしばある。同居している親子が、体外離脱して、別の次元で遭遇することは、当然あるわけである。