わたしの足跡

今年もカンヌ映画祭が幕を閉じました。

カンヌ映画祭は皆様ご存知の通り、南フランスカンヌの海岸通り“クロワゼット通り”にありますパレ・ド・フェスティバルで行われます。

カンヌは春から夏にかけましてはとても華やかな活気のある街ですが、オフシーズンの時は少々淋しさを感じます。

この映画祭の期間中の海外通りは、午後当たりから夜までとても華やかで人が一杯です。
（朝は前日のパーティーの為に、皆さん寝ているのでしょう？！それと映画祭出席の準備でしょう。）

テレビでは赤い絨毯が敷き詰められた階段や会場の舞台が中心に映し出されると思います。

フランスは、海岸沿いに各放送局が青空ステージを準備しまして話題の俳優などへのインタビュー等を行います。

私がカンヌ映画祭へ参りました時のお話しを・・・

この映画祭で私が一番感動しましたのは・・・

砂浜に、大きなスクリーンが長距離に渡り、ところどころに設置してありました。

そこで、無名の監督による作品、グループで映画づくりに励んでいる人達の作品が毎日上映されます。

誰でもそれは見る事が出来ます。

皆砂浜に座り来んで見ます。

立派な会場でもなく、赤い絨毯もありませんが、大きな大きな会場ですよね。

皆んな楽しそうでした。

夜になると、至るところでパーティーが始ります。勿論朝まで・・・

私はたまたま一番大きなパーティーに参加する事が出来ました。

高台にあります一軒家、大きなお庭が会場です。

世界中の映画関係者、俳優さん達、又これから俳優をめざす人達、それはそれは大勢です。
ただし、そこでは女性達の服装に驚きでした。

申し訳ございません。中座させて頂きます。

続きは後程・・・