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テーマ:暮らしを楽しむ(388421)
カテゴリ:茶の湯・生け花
本日は週に一度のお茶のお稽古の日でした。 例に寄りまして、フランス人の男性達は笑わせてくれました。 その後、生け花のお教室に行く途中、友人と『お茶のお教室2クラスとも、なぜ日本人の女性とフランス人の男性ばかり?』と言う会話になりました。 なぜか?日本人男性、フランス人女性はいません。 そしてフランス人男性はお着物を着てくるか、お着物でなくとも畳を歩く練習の為に足袋だけでも準備してきます。 我々、日本人女性は仕事の後、駆けつける事もあり残念ながら全員お洋服です。 その後、生け花のお教室へ・・・ パリに来ましてずうっとですから10年以上、生け花のお教室を探していました。 やっと良いお教室が見つかりました。その見学に参りました。 本日は、3年続けているフランス人の女性へ英語でのお教室でした。 日本におりました頃、大きな神社の居間にて、お経の声をかすかに感じながら、一人静かに生けていました生け花とは大違いです。 とても良いお教室なのですが、お茶にしましてもお花にしましても精神的なものが大きく左右しますので、海外で其処まで求めるとは贅沢だと解っていましても今一歩、気が進みません。 しかし、日本でも私が生けていました環境はきっと特別だったのですよね。 仕方ありませんね。10年以上待っていた訳ですから、始める事にしました。 『クリックで救える命があります。』 この世に一つでも多くの笑顔を!バナーをクリック後、募金サイトからの再度クリックをお忘れなく!一日一膳! *キリンさんが新しく参加されました。只今8社から募金が出来ます。 一日8円となりました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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