わたしの足跡

昨日より疲れが続いています。

身体の疲れは精神の疲れに直結し、本当にクタクタになります。

加齢と共に、双方の相乗効果が力を増しているようです。

こういう時は、人生を見直してしまいます。

見直す為に与えられている時間かもしれませんね。

中学生の時に、茶色の箱に入った大人のキャラメルみたいなもの（今でも存在していますが、すべての名前を覚える事を拒否する私の頭は、この時も活躍していたようです。）の中から出てきた一枚の紙・・・

其処には『若さとは、喜びの為に与えられた季節である　-ゲーテ-』と書いてありました。

30年以上経ちました今でも、その時に目にした瞬間の想いがはっきり蘇ります。

しかし、私はなぜか年齢に全く拘りを持たなく生きる事になりました。

子供の時も楽しい－
若いときも幸せ－
中年もなかなか素晴らしい－
初老はもっと素晴らしい－
きっと老人になっても嬉しい・楽しい－

私の人生はきっとこうなのでしょう。

しかし、毎日の中には、昨日からのような疲れで心身ともにまいる日もあります。

そして心身共にまいっている日は、なぜかお部屋も汚くなっているように感じます。

さぁ！お掃除しなければ・・・

しかし、久しぶりに泣きたくなる位辛いですね・・・

好きで始めたお仕事ですが、良い状態でない時は、一番苦しめられますね。。。

好きで始めたお仕事が、いつの間にか、周りの人達に支えられ、その方々の為に頑張りたくなり・・・

その方達の為にと思って取った行動から、どんどん違う事が発生して、想いと違う方向に行ってしまう。。。

支えて下さった方々が病をわずらわれたお話が舞い込んでくると、あれから流れた時間の長さを感じ、皆様がご健在なうちにお返しが出来るのか？と心配になってしまう・・・
そして、選択を間違えたのではないか？と自信がなくなる・・・

神様、どうか皆様に恩返しが出来ますように・・・お守り下さい。

『クリックで救える命があります。』
この世に一つでも多くの笑顔を！一日一膳！