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テーマ:文化(45)
カテゴリ:文化
明日は、日本はお休みなのですね。 春分の日・・・今年は、3月21日ではなかったのですね! 春分の日は、「自然をたたえ、生物をいつくしむ」ことを趣旨だそうです。 サイトで調べてみましたら・・・ 古来、人々はこの日を春の訪れを祝う日としていました。それと同時に祖先に感謝をするお祭りを行い、この風習は農村部で長く続いてきました。 明治時代、春分の中日を「春季皇霊祭」と定め、宮中において祖先を祭る日となったのをきっかけとして、一般市民の間でも祭日とされました。 その後1948年に、古来から伝わる自然に感謝する日「自然を称え将来のために努力する日」と法律で定められましたが、現在でも、春分の日というと「お彼岸」のイメージが強く残っています。 そして、先日記しました復活祭ですが・・・ キリスト教で復活祭の日付を算出するには、春分を基点とし、春分後最初の満月の次の日曜日を復活祭の日と定めるのだそうです。 面白いですね~。 良い春分の日をお過ごし下さいませ。 『クリックで救える命があります。』 この世に一つでも多くの笑顔を!一日一膳! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.03.20 06:42:41
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