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わたしの足跡

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2008.04.02
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お天気は相変わらず、曇り、雨が続いておりますが、気温は確実に上がっているようです。

さて、本日ようやくスキャナーが撮れました。予約20時・・・

こんなに遅い時間に?と思いつつも待ち時間があってもゆったりした気分で、いられる時間帯だと気付きました。

しかし、あの輪切り状態が見える機械の中に入るのは、外から見ているよりも恐怖感がある事が解りました。

ベットに横になり、準備が終わると5分位ですと言われました。
彼等は短いという気持ちで言ったのでしょうが、私にとりましては、その長さがまた恐怖を呼び・・・
腹式呼吸をしながら、落ち着いていられるようにしていましたが、途中で機会の中のマイクか何かから、指示の声が聞こえます。「飲み込んで下さい。」と・・・
しかし、私は腹式呼吸の効果で、半分寝ている状態で、その声が遠くに聞こえ、指示に従えませんでした。

何っておっしゃっているのかしら?こんな状態でした。日本語でしたら起きたのかもしれませんね。

私の友人が催眠療法に参りました時も、フランス語だったから寝てしまったと言っていましたし・・・

さて、本題へ・・・

スキャナーを取りました帰り、メトロの乗り変えのところで、若い男の子達が勢いよく、走ったり、なにやら元気に私の横を通り過ぎて、逆側に行きました。

聞いた事のない言葉を話しながら・・・

そのすれ違った時に何かを感じました。

彼等は、やはりUターンして来ました。私は“おかしい”と思い、バックを何時も以上に注意を払って持ちました。

私よりもかなり前に、リュック型のバック(背中に背負う)を持った女性が、少々お年を召した男性と歩いていました。

私はすぐにその女性が狙われると思い、出来る限り近づき、そおっと女性に教えてあげなくてはと思いましたが、周りには程よく人がいて、絶対に手が出せない状態である事が確認でき、少々安心しましたが、3人の少年達が、この人ごみの中で、あのバックから何かを取るとすれば、どのような方法かしら?と考えますと・・・

勢いでバックごと持っていって走り去る・・・そうなるとあのお年を召した人は怪我をする!危ない!やはりどうにかして教えないと・・・と私の頭の中ではいろいろと考えが。

しかし、もしかすると、この3人は普通の子達かもしれません。

かなり3人がその夫人と老紳士に接近した時もほど良い人が周りにいましたが、私も走り寄りました。

私が走り寄りました時に、少年達はUターンして去っていきました。

ホッとして、しかし夫人に一応注意するように言おうと思いました瞬間、バックの口が開いているのが目に飛び込んできました。

私は、ショックですぐに夫人に、「バックが開いています。中を確認して下さい。先程から貴女の後ろを歩いていた子達がいましたので・・・」

夫人は確認するなり、「大丈夫です。」と・・・

ところが、その後電車に乗って、発車した後に、その夫人は何かがない事に気づき・・・

これ出来事もほんの数分の間の出来事ですが、一瞬一瞬最善の策がとれたか?と私自身反省するものとなりました。

もう少し早くに走り寄っていれば・・・

なんとも後味の悪い出来事でした・・・。

『クリックで救える命があります。』
この世に一つでも多くの笑顔を!一日一膳!






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最終更新日  2008.04.03 06:03:39
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