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テーマ:幸せの法則について(434)
カテゴリ:笑顔・愛・感動
本日は、日中太陽の陽射しが痛いほどでしたが、それでも乾燥していますと、余り暑くないもので、日本の猛暑の中で皆様が苦しんでいらっしゃっる事を考え、何か申し訳ないような気持ちになりました。 日本の皆様が少しでも涼しくなられるよう、ブログデザインを変更してみました。 さて、ひすいさんのメルマガで面白いお話が紹介されていました。 ■宇宙飛行士の舞台裏 人類がはじめて宇宙飛行を成し遂げたのか1961年。 その歴史的事実の裏には、実はこんな素晴らしいエピソードがあったそうです。 人類初の宇宙飛行を達成したのは当時のソビエト連邦。 その宇宙飛行士の選考には非常に厳しい条件がありました。 身長制限・体重制限はもちろん健康状態や精神力も選考基準になります。 選考に際して、まずロシア軍の150人が宇宙飛行士の候補として選ばれました。 そこから、様々な条件で落とされていきます。 虫歯があるだけでも不合格。 その中から絞られ絞られ、20人の候補生が選考に残りました。 この残った20人は、最終選考の候補に残るべく、様々なテストを受け、厳しい訓練を受けます。 ここまでくるともう、誰もが甲乙つけ難い精鋭揃い。 そして、最終的に2人の候補生が残りました。 選考会議で検討に検討が重ねられた末、一人の候補生が人類最初の宇宙飛行士に決定しました。 彼は、もう一人の候補生よりも体重が2kg少ない、 という単純な理由で人類初の宇宙飛行士に選ばれたのです。 しかし、ここでドラマがおきました。 土壇場の土壇場で、上層部により最終決定がひっくり返されたのです。 結果、最終選考で落選したもう一人の彼が人類最初の宇宙飛行士となります。 彼の名はガガーリン。 なぜガガーリンは最終選考で落ちたにもかかわらず、ひっくり返すことができたのか? 最初に宇宙飛行士に決定された彼と、ガガーリンとの決定的なちがい。 それは、笑顔。 ガガーリンのほうが笑顔が素敵だったのだそう。 万が一、宇宙人と遭遇することになったとしても、 やっぱり、笑顔こそ大切だと思ったからでしょうか(笑) 笑顔が歴史を変えたのです。 ******************************* 『クリックで救える命があります。』 この世に一つでも多くの笑顔を!一日一膳 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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