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わたしの足跡

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2008.08.03
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ある男性の驚くべき人生が紹介されていました。

*************************

アメリカのあるひとりの男の人生です。

 ケンタッキー州の貧農家族に生まれる

 小学校を中退した。

 22歳で田舎の雑貨屋を営んだが失敗。
  
 破産した。

 借金を返すのに15年かかった。

23才で地方議員選挙に出るが落選

24才でビジネスに再び失敗

25才地方議員選挙に初当選

26才の時に最愛の恋人が死去

27才、自ら神経衰弱の病にかかる

29才議会で敗北

31才、大統領選委員選挙に落選
34才、下院選挙に落選
37才、下院選挙に当選
39才、下院選挙に落選
46才、上院選挙に落選
47才、副大統領選挙に落選
49才、上院選挙に落選

 その間に妻をめとったが、
 それも不幸な結婚だったらしい。

ここまでの経歴を見て
この人が運のいい人に見えますか?

どうみても失敗のオンパレードの人生です。

その後51才で、「丸太小屋からホワイト・ハウスへ」の
 キャッチコピーで大統領に当選

52才の時、南北戦争勃発

54才で、「人民の人民による人民のための政治」という
 歴史に残る演説をぶった。

 が、聴衆は無関心。

 新聞には毎日たたかれ
 国の半分からは嫌われた。


 もうおわかりだろう、

 この人こそ他ならぬ米国第16代大統領、
 エイブラハム・リンカーンである。

 彼が勝利らしい勝利をおさめたのは、
 51才と55才のときの大統領選だけで、
 あとは全部失敗だ。

 だが、失敗とは挑戦をあきらめることを言う。

 そうした意味で、リンカーンは決して失敗者ではない。

 諦めない限り人は失敗者とは言えない。

 諦めたときにこそ
 人は失敗者となる。
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『クリックで救える命があります。』
この世に一つでも多くの笑顔を!一日一膳





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最終更新日  2008.08.03 23:53:09
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