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わたしの足跡

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2009.01.12
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今朝は、時差ぼけの影響でやはり3時間睡眠で夜中から眠れず、そのまま活動開始となりました。

久しぶりに歯医者さんへ行き、楽しく過ごし・・・

戻りましたら、フランス映画監督のClaude Berriの訃報。

74歳・・・

時間の流れを改めて感じながら、映画について考えてみました。

アメリカ映画に比べ、スケールが小さなフランス映画、ハッピーエンドで人にエネルギーを与えるアメリカ映画に対し、何か考えさせてしまうフランス映画・・・

私は白黒の時の映画ではフランス映画は好きなものが沢山ありましたが、だんだんアメリカ映画派となり、どうしてもフランス映画が好きになれませんでした。

しかし批判は出来ません。。。

映画から批判の問答に行き着きました。

そのジャンルを本当に知らない時、人は批判する人がいます・・・
しかし、本当に知った時、批判は出来ないのではないかしら・・・

私は、私の専門分野では違いはあっても、どんな作品も批判は出来ません。

なぜならその生みの努力や、多くの苦悩が理解出来るから・・・

そして違いも・・・

と同じようにもし私が映画監督であったら、どんな映画も理解できるのではないかと思います。
もし、手を抜いている事が伝わってきても、手をぬく理由も伝わってくるでしょう。

しかし、この世の中は非情に批判する人がいます。

また、それも大切なのかもしれませんね。

すべての人が、理解して肯定したら、先に進まない事も出てくるのかもしれませんね。

否定はある意味、先に進むために必要な意見で、この世が陰陽でなりたっているならば、両方が必要とされる事が理解出来ますね。

と・・・クロード・べリの訃報からこのような問答が出来ました事を彼に感謝します。

『クリックで救える命があります。』





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最終更新日  2009.01.15 20:23:48
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