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わたしの足跡

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2009.06.14
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本日、なぜ今まで考えなかったのかしら?という事を考えました。

それは・・・

先日、こちらでご紹介させて頂きましたピアニストの辻井伸行さんが、楽譜を覚えるのに耳で聴きながら覚えてとブログ仲間のよかおとこさんに教えて頂きました。

そこである疑問が浮かびました。彼は誰が演奏したものを聴いたのか?と・・・

勿論複数でしょうが・・・

そこで、例えばリストの曲をリストが演奏したものは残っていないのか?が気になり、録音技術の発明年数とリストの生存年数を調べました。

録音技術が発明された頃、リストはまだこの世に存在していました。

しかし、どうしても彼の演奏が録音されて残っているとは考えられませんが・・・

そして数日前に心に染みる曲を聴きました。ピアノによる演奏でしたが、その旋律を聴いていますとどうも日本の歌謡曲のような気がしまして、友人にメールにて送り聴いてもらいました。

やはり・・・思った通りでした。

EXILEの道だそうです。

そこで思いましたのは、なぜ日本の曲だと解るのか?です。

勿論様々な特徴から聴き分ける事が出来るのかもしれませんが・・・

私が感じましたのは、言葉でした。日本が合いそうな曲でした。

という事は、曲に言葉が関係してくるのか?という疑問が今度はわきまして、海外の曲と比較してみました。

やはり言葉と同じかもしれません。

英語、音と音の間にも流れる音があり、繋がっているように感じます。

そして日本語は切れている感じがします。

勿論曲の違いは風土から来るものが多いのでしょうが・・・ふと本日は言葉の影響は大きいのではないか?と思った次第です。


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最終更新日  2009.06.14 11:44:38
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